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2021年5月5日 00:18 編集済
キッカケは読み取れていませんが、聖さんが踏み出したこと、偉いです。そして、ふたば姉さんが、完全に味方なことに感動しました。お互いがお互いの存在に苦しんできたんだろうに。ハジメさんが変わったのは、聖さんの存在によるものだと分かったのでしょうね。そして、親には、味方でいてほしい、せめて「応援」して欲しいと思ったから。おかあさんも、若いときに、相当苦しんだのでしょうね。祖父、あるいは祖父が象徴するものが、ハジメさんたちにとって、ラスボスなのでしょうかね。あ、こうやって読んで、考えていると、この物語、私にとっては、まだまた終わってないですね。アフターストーリーではない感じを受けてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!聖は感情の振り幅が大きい分だけすぐに逃げ出す子ですが、どうしても逃げられなくなると土壇場で度胸を発揮する子です(告白した時とかもそうですね)二橋母も苦しみましたその分だけ、娘二人を苦しめてもきましたけれど、子が大人になればまた親子の関係も変わるものだと思います瑞たちのラスボスは、大時代的な祖父の考え方もそうですが、なによりも『社会と自身の在り方』がそうでしょうね物語は終わっても、彼女たちの人生は続いていきますその後のことも是非想像していただければ嬉しいです
編集済
キッカケは読み取れていませんが、聖さんが踏み出したこと、偉いです。
そして、ふたば姉さんが、完全に味方なことに感動しました。お互いがお互いの存在に苦しんできたんだろうに。ハジメさんが変わったのは、聖さんの存在によるものだと分かったのでしょうね。
そして、親には、味方でいてほしい、せめて「応援」して欲しいと思ったから。
おかあさんも、若いときに、相当苦しんだのでしょうね。
祖父、あるいは祖父が象徴するものが、ハジメさんたちにとって、ラスボスなのでしょうかね。
あ、こうやって読んで、考えていると、この物語、私にとっては、まだまた終わってないですね。アフターストーリーではない感じを受けてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
聖は感情の振り幅が大きい分だけすぐに逃げ出す子ですが、どうしても逃げられなくなると土壇場で度胸を発揮する子です(告白した時とかもそうですね)
二橋母も苦しみました
その分だけ、娘二人を苦しめてもきました
けれど、子が大人になればまた親子の関係も変わるものだと思います
瑞たちのラスボスは、大時代的な祖父の考え方もそうですが、なによりも『社会と自身の在り方』がそうでしょうね
物語は終わっても、彼女たちの人生は続いていきます
その後のことも是非想像していただければ嬉しいです