応援コメント

7-6 小鳥とスノードーム」への応援コメント


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    小鳥とスノードームに引き込まれ、一気に読んでしまいましたので、まとめてここに感想書かせていただきます。
    今回は幻想的な切ない恋の話で胸が苦しくなりました。小鳥の想いや、不死だからこそのバッカスの想いがすれ違って、最終的に分かり合えたのにすぐに小鳥は死んでしまうのがとても儚く切なかったです。
    最後に出会った雛は生まれ変わりなんでしょうか。炎から雪のスノードームになって、もう一度やり直せるのかなと想像しています。
    店主のキャラはいつでも良いですね。本当は友達想いで優しいのが分かります。
    イツキは昔の事があるので発言に重みがあって、書き手側から見るとここに繋げているのは凄いなと思いました。プロットで全部考えているのでしょうか。真似できないです、すごいです。
    そしてやはり葛さんは文章が上手いですね。今回の幻想的な雰囲気や火の鳥の炎などの情景描写や、イツキと店長との掛け合いなどの動きの描写も上手くて、その語彙力もさることながらいつも凄いなと思って読んでいます。自分は褒める語彙力がなくてすみません。
    面白かったです。また時間を見つけて読みたいと思います。またまた長文すみません。

    作者からの返信

    たくさん嬉しいコメントをいただいて、ありがとうございます!

    ストーリーを深く考察いただいて、恋の話は書き慣れていないのですが、頑張って書いてよかったなあと思いました!
    いつもストーリーやキャラクター全体に目を配って読んでいただいて、書き続ける意欲になっています。

    店主やイツキは最初は良い人として登場してなかったので、徐々に好きになってもらえたら嬉しいです。
    (実はプロットは作っていなくていつも行き当たりばったりです......。この話は途中が迷走していて何とか着地させました......)

    いつもありがとうございます。私はいつも和泉さんの誉め言葉に舞い上がってます! また気が向いた時でよいので覗いてください