ごきげんよう、はじめまして。
拙作をフォロー頂き、ありがとうございます。
お礼が言いたくって、訪問させて頂きました。
この物語、「あさぎ色」の視点変更だったんですね。そちらも読ませて頂きました。
妄想です、っていうお話でしたが、純粋に物語として素敵なお話だったな、というのが純粋な読後感でした。
会話も思春期の男女の雰囲気がよく表れているように思えましたし、なによりひなちゃんが可愛いですよね。
本当にしっかりした、育ちの良いっていう言葉がぴったりな。
お友達の皆さんも、良いお友達ですよね。大槻さん、お友達の気持ちに寄り添って、大切なことは何かをいつもきちんと考えてくれる感じがして。
渡瀬くんも、きっとそんなひなちゃんの人となりを見た結果だったんじゃないかしら、なんてそれこそ妄想かもしれませんがそんなことを考えていました。
可愛い、素敵な物語(少しだけリアルでビターな)ありがとうございました。
作者からの返信
おだ しのぶ さま、おはようございます。
コメントをありがとうございます。評価★までいただけて嬉しいです。
わたしは、小さな頃から、父とふたりで暮らしてたので、わたしができないと、父が責められてしまうんですね。『これだから父親だけでは……』って。
わたしの目の前で、父が責められるのがイヤで……。無理してたのが、しっかりしてるように見られてるだけなんです。実際はそんなことないですよ。
でも、ここまで仰っていただけると、嬉しくもあり、恥ずかしくもあり……ですね。ありがとうございます。
ひなちゃん、こんばんは。
改めて拝読させていただきました。
近況ノートなどを通じて少しだけ実情を聞いていたので、簡単なコメントを寄せることが出来ませんでした。正直申しますと。
でもそれも、ネットを通じただけのわずかな一角なのでしょうけど。
新型コロナでざわめく中、遅く始まった学校生活。そのなかで起こった、小さな恋物語であり、人間ドラマ。ビターテイストを加えた、現実味ある文章。そして、こちらが赤面しそうなシーン。
どれも読みごたえのあるこの物語の素晴らしいテイストの一つであると思います。
……何が言いたかったのかというと。「かわいいなぁ、もう」という単純な感想なのでした(笑)
作者からの返信
そら葉 さま、おはようございます。
コメントをありがとうございます。お返事が遅くなりました。ごめんなさい。
こちらのお話は、わたしの妄想が暴走した結果なので……。自分でも恥ずかしくなるくらい、かわいく書いてみたんです。
実物とはギャップがすごいですよ。
それなのに、こんなわたしのリアルのどこがいいのか? 魅力的でかわいい子は、わたしの周りにいっぱいいるんですよ。
彼も、もっと広い視野を持ったほうがいいんですよ。
こんにちは(^^)/
なるほど、件の事件の概要が、再度つかめたように思います。レビューを寄せさせていただきますので、しばしお待ちを。
編集済
ジャンルは学園物のラブコメ。ただ、カクヨム界隈に氾濫している、中身のないイチャイチャものではなく、リアリティがあって物語がギュッと締まっているところは素晴らしいです。
二人が急接近する、お約束のイベント(学祭、合宿、卒業式etc.)やデートシーンもないのに「読ませる文章」はグッドですね。二人の自然な会話がとても心地良く、物語の雰囲気を作っているのと同時に「この二人なら上手くいく」と思ってしまいます。
それから、キャラの日常や素性が見え隠れする、シリアスな描写もいいですね。現実感を出すのを由としない方もいますが、小説にリアリティを求めているボクとしては好きな文章です。
有意義な五分間を過ごすことができたことに感謝しています(*╹◡╹*)アリガト
★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ
作者からの返信
RAY さま、こんにちは。
早々にコメントをありがとうございます。
RAY さまに、褒められた? 嬉しいです。この物語、イチャイチャしてないんです。そういうのがあってもいいかな? というところから始まってるので。
あさぎ色で書いた、わたしの視点のものは、ノンフィクションなんです。なので、彼の評価はマイナスから始まってる。
そんな彼の目に、こう映ってたらいいかも……は、わたしの妄想が暴走しただけなので。
RAY さまからの評価は、嬉しすぎます。
可愛い。
作者からの返信
アメリッシュ さま、おはようございます。
早々にコメントをいただいて嬉しいです。ありがとうございます。
お返事が遅くなりまして、申し訳ございません。
可愛い。そう、仰っていただけると、あまりの羞恥に悶えながらも書いた甲斐があろうかと。
彼の目に、こう映ってたらいいな……という、妄想が暴走した作品なので。
編集済
「あさぎ色」や「ひだまり語録」を読んだあとにこの作品を読ませていただきました。
浅葱さんと渡瀬さんの両方の視点から(妄想だとしても、読んでいてドキドキしました)、読むことができて面白かったです!
あと、これはただの個人的な意見になってしまいますが、美亜ちゃん、頼もしい!
頼れる友達がいるって、いいですね。
作者からの返信
宮下愛彩 さま、改めて、おはようございます。
こちらにもコメントをありがとうございます。
これを書いていた当時は、こんなこと思ってくれてたらいいな……くらいの気持ちだったんです。本人の気持ちを知りませんから、わたしが好き勝手に妄想を繰り広げることができました。
最近、彼とおつきあいするようになって、意外なほどに外れてないって聞いた時は驚きましたよ。別の意味でドキドキしました。
わたしが、普通に孤立することを選んでしまう性格なので、美亜ちゃん(仮名)が、そばにいてくれたのは、本当にありがたかったです。
今でも、不思議に思いますよ。こんなにも性格は反対なのに……。