節分とおまけ
いやはや。今日も雪でございます。朝五時に起きた時には積雪なし。しかし、天気予報では六時は雪マーク。先日のように、出かける頃になって雪が降り積もるのではないかと危惧いたしまして、娘たちは早々に起床させて準備開始。
案の定、六時半には辺り一面は銀世界です。予定通り七時前に出発して、職場到着が七時半。誰もいね~。
ってなわけで、自分専用ベッド(勝手に制作)でゴロゴロしながらあちこちの作品を読んでからの仕事開始! という私です笑
昨日は節分でした。もうすったもんだ。豆まきなんてするかと思っていたところ、義母から落花生とイワシ(生)が配給されてしまったので、仕方なくイワシを焼きました。あのですね。イワシを飾ったことないんですよ。どうしたらいいのか分からない。とりあえず焼いて、首をもぎって、それから串に刺して飾る。しかし玄関にそんなものを飾る場所がない。——ということで、苦肉の策でBSアンテナに設置。
二女が「お母さん~。玄関じゃないとダメだよ~」と怒っていましたが無視ですよ。無視。だって寒いし。嫌だもん。生臭くて。
豆まきもたくさんやられると片付けが大変でしょう? 一人一つで三つずつ撒くように指示。二人でああだこうだと言いながら撒いていました。節分も終わると今度はひな祭りですね。お雛様飾らないと……。ここからはイベント盛りだくさんです。
もう毎日娘たちに引っ張りまわされて、本当へとへと。
十年以上も一緒に仕事をしていた人の退職も決まって、気持ちが沈んでいますね。夜も眠れない日々が続いていて、市販の眠剤ではちょっと無理かな? ソラナックスを処方してもらおうかと思います。
気持ち沈んでいると書くのも乗ってこないもんですね。今日は大した話じゃねーな。
本編のほうは最後の悪あがきで「おまけ3」の更新を初めました。今回は
星音堂の事務所って、私の職場まんまなんですよね。我が職場は女子ばっかりなんですけど、上司がいないとすぐサボる。「何食べる?」「何か美味しいの買いに行こうよ」といつも美味しいものの話。それが終わるとプライベートの愚痴。子供の話。面白いこと大好き。COVID-19対策のDIY部隊もやりますし、買い物にも行くし、ポスターにパンフレット作製、揉めている部署の仲裁から、上司の世間話のお相手。もう職場の何でも屋です。
だからこそ、この職場って書きやすいんですよね。我が職場でも同じ事件が起きたらきっとこうなるだろう~って展開であります。
「地方公務員になってみたら、配属されたのは流刑地と呼ばれる音楽ホールでした。」 組曲「展覧会の絵」 嘘は嘘でしかごまかせない。
第一話 事件は事務所で起きているんだ!
https://kakuyomu.jp/works/1177354055009322552/episodes/16816452218426400951
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