前のエピソード――完結いたしました。感謝でいっぱいです。

　おはようございます。今日も朝から雪で五時起きです。昨日は疲れ切ったのか、寝落ち。お返事しようかと思っていたのに、九時半には布団の中で夢の世界でした……とほほ。

　カクコン連載も終了してほっとしていたのも束の間、月曜一発目から講師依頼されていたのをはったと思いだし、そこから講師モードにしてはみたものの、まったくもっておざなり。昨日受講された生徒のみなさんには申し訳ねえ。受講料返せと事務局に苦情行かないことを切に願う。

　昨日は今日と違って晴天。高速吹っ飛ばして会場に到着。控室に入ると、なんと私の前の講座は、この道（県内でね）では知らぬ者はもぐりだろうというくらいの大先生。嘘でしょう！？　もうね。嫌になっちゃいましたよ。

「午前中のね。受講生のみなさんは優秀でしたよ。さらさらってメリット・デメリット書き出してくれる。ただね。後ろ向きに座っている人ね。あれなんだろうね？　講師の顔見るつもりないんだね。僕ね。グループワークの時に後ろ向きの人のところにいって顔見せてきちゃったよ～。あはは～」だって。

　確かに自分の講義になると後ろ向いている奴いるいる。一つもスクリーン見ないの。気になるわ～。ってことで。私もグループワークの時に全員の顔を見に行ってやりましたよ笑

　このCOVID-19のなか、グループワーク必須にする厚労省ってなんなんだろうね？　もうそういうところは早めにカリキュラム改訂しろよって思います。百名も集まってグループワークですよ。こんなご時世に。やらされる事務局も大変だ。で、国に問い合わせると「そういうことは都道府県で柔軟に対応して結構ですよ」とか抜かす訳ですよ。担当者も愚痴ってました。

「レポート提出制にしてもいいけど、レポートは誰が精査するんだよって話ですよ。それに、そのレポート提出終わったらOJT（現任訓練）しろって。それするなら集合研修したほうがいいでしょう？」って事務局の人も頭抱えていました。一理ある。　

　COVID-19はね多分収まりませんよ。しばらくは。来年度も研修の在り方、国で変えたほうがいいと思います。

　で、やっと二時間の講義終わりかけたその時。次のコマ担当の講師が会場に入ってきたんですけど、これまた県会長の重鎮先生。重鎮と重鎮の間の私ってなんかいじめを受けている気分になりながら帰宅しました。もう今年は本当についてねえ。そして同じパターンの講義が来週もあるという。もう泣きたくなる散々な一日でした。

　カクコン作品は無事に完結いたしましたが、カクヨムでは完結ブーストってあるもんなんでしょうかね？　ポリだと確かにありましたけど。更新しないとPVはがくっと落ちますね。これで読んでもらえるのか少々不安があるのはありますね。

　しかし、それでもまとめて読んでくださっている方やお星さまもいただきました。レビューもありがとうございます！　本当に連載終わったのにみなさまに感謝感謝の毎日です。ランキングは20位後半。何作品くらい中間通過するのでしょうか。ぎりぎり？　崖っぷちでしょうか……。