こんにちは
超豪華限定カップ麺をめぐるかけ引きが面白い!
口癖のように繰り返される「やらんぞ」に笑いました。
そしてラストのキスに込められた「私のエキス」
……
もう何も言う事はありません。
作者からの返信
マサユキ・K 様
コメントありがとうございます。
5分コンテストに締め切り間際にフィクションなのですがノンフィクションに近い私たちの日常を書いてみた作品でした。
実際には家系ラーメンを奪われていたのですが、後でもう一個買いに行かせましたよw
実際には「キス」などと言う生易しい物では無く「返せ」と言ったら「口移ししてやるぅっ!」ってな痴話げんかでしたが‥‥‥
お星さままでいただきありがとうございました!
みさきR
突然帰って来たみさきが家族なんだろうということは、すぐに察しが付きますが、
やり取りを見る限り恐らく娘ではないかと読んでいました。学校かアルバイトが終えてという雰囲気でしょうか。最後にキスとあったので妻だったのかと思ったのですが、少々誰なのかが気になって肝心のラーメンが今一つ入って来なかったのが惜しまれるところです。誰なのか最後に判らせる。そんな意図があったのならごめんなさい。
作者からの返信
知備語理 様
コメントありがとうございました。
本作品、先に発表した「みさきの餌付け方」の番外編的なモノになっておりまして、コンテスト用に書いたものでした。
物語はフィクションですが、限りなくノンフィクションに近い私たちの生活に準じておりました。
「さいとう みさき」は二人いまして、みさきRとみさきSの夫婦でやっているスチャラカ物書きです。
いや、物書きなんてたいそうな物では無く、駄文書きですね。
「それは最高の隠し味かもしれない」が最後の描写に引っかかるようにはしていますが、それまでの漫才を楽しんで頂ければと思い登場人物のあれやこれやは最初の方では端折ってありました。
そんなお話でしたが、読んで頂きありがとうございました。
みさきR