第77話 承認欲求

ところで、私の作品にたくさんの星を頂いて嬉しいです。

誠に嬉しい限りです。

これからもよろしくお願いいたします。




 カクヨムを見ていて思うこと。

 やはり、人間というものは承認欲求というものはあるものだ。

 カクヨムはうまくそれを引き出している。


 『日本ワインに酔いしれて』はカクヨムで連載しているが、小説家になろうでも転載している。


 両方を比べて思う。


 カクヨムでは、星の数・ハートの数・PVの数がすぐわかる。

 そのため、ついついもっと欲しくなる欲が出る。


 小説家になろうでは、それらはすぐにはわからない。ワンアクション必要である。


 その差は大きいと感じてしまう。

 それこそが特徴なんだろうとも思う。


 もっと、読まれたい。もっと評価されたい。


 でも、それが目的になってしまわないように自重しなくては。

 そう思う、今日このごろである。



 

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