まだ、幼い二人のこころのやりとり。それが木の香りに残されていく。淡い想いが清らかな想い出に変わるその瞬間がせつない作品です。
はじめまして、綾音悠子と申します。 遙か昔に憧れた作家さんの作品を真似て、ショートショートを書いたことがあります。 当時付き合っていた彼に読んでもらったら「そ…
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