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2023年5月6日 22:15 編集済
生の姿の白蛇様ではなく、自然が見せる一時の秘めたる景色だったとは。 ここだけを読めば、奥深い小さな山村の奥ゆかしくも明媚な伝説物語のようなのに……。 今までこの祠の神様が関係しているのかとか思ってましたが、こうしてみるとそんな妖しい神様ではない気もしますし……。 そうしてそんな別の角度、別視線から見た真実とは。 読み進めれば進むほど、混迷さが増していきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。 いよいよここから賛否両論を頂いた終局に向かうことになりますので引き続きお楽しみ頂ければ幸いです(あまりにも悩み過ぎてラスト手前が異なる話が3つ出来上がりました;つД`)
2022年4月14日 22:58 編集済
高みから集落を一望する叙述が懐かしくも美しく、大好きでした。安らかな姉弟の睦まじさが心に残ります。が、場面転換の手法がやや強引では … ?この第三話は、友未なら、いきなり「――大丈夫、まだ間に合うわ」からはじめて、二つの「ちりん」なしで、唐突に投げ出しておきたい気がします。次の第4話の出だしもその方が却って生きそうに思いました … 。また、先行する第1話、第2話は、それまでの各話に比べて少し物足りない気がするのですが … 、というか、本当に必要なのでしょうか?
編集済
生の姿の白蛇様ではなく、自然が見せる一時の秘めたる景色だったとは。
ここだけを読めば、奥深い小さな山村の奥ゆかしくも明媚な伝説物語のようなのに……。
今までこの祠の神様が関係しているのかとか思ってましたが、こうしてみるとそんな妖しい神様ではない気もしますし……。
そうしてそんな別の角度、別視線から見た真実とは。
読み進めれば進むほど、混迷さが増していきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いよいよここから賛否両論を頂いた終局に向かうことになりますので引き続きお楽しみ頂ければ幸いです(あまりにも悩み過ぎてラスト手前が異なる話が3つ出来上がりました;つД`)