応援コメント

第1章 11」への応援コメント

  • あぁ、「いっぱし」でしたか!ありがとうございます。お恥ずかしい。

    誤字報告(やや後の方): 再び姉の熱い下が → 舌が
    もう一つ、別にどうでも良い些細な点で恐縮ですが、最後の数行前、「蛇に飲まれる蛙も同然にもかかわらず」は、「同然なのにもかかわらず」と「なの」を挿んで下さった方が自然で読みやすかったかもしれません。
    この章は劇的な起伏があって面白いのですが、この小説をここまで拝読してきた中ではじめて若干の「乱れ」のようなものを感じました。登場人物の豹変ぶりが、いくらかうるさく感じられます。重傷を負って意識朦朧となり、そこから醒めて痛みに苛まれている主人公がその状態で「射精を催す昂ぶりを禁じ得なかった」というシチュエーションは友未には受け入れにくく、また、姉の豹変ぶりは、この章に至るまでの部分でも非常に印象的に描かれてきていましたので、恐怖感を煽るあまり露骨に強調してしまうと、気味悪さが損なわれて興ざめになりそうな気がします。個人的な好みとしては、もっと抑えて冷たく描いて欲しい気がしました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     誤字報告助かります。早速修正いたしました。

     実はこの小説(後書きに詳しく経緯を記載しておりますが)、カクヨムに掲載する前はこの章にかなり濃い性描写(まあエロシーンですね。といっても咥えるまでいかないレベルの)を入れており、掲載に当たり丸々カットした後、違和感の残らぬようだいぶ均したつもりなのですが、結局温度差が目に付くようになってしまったようです。多分同じような場面が以降所々出てきてしまうかもしれませんが、エロ小説の消しきれぬ名残なのです。今後の教訓とさせて頂きます。

     色々ご指摘ご指南頂きありがとうございます。是非以降の展開を引き続きお楽しみください。