飲酒運転で他人を死に至らしめた8施設大隊隊員の丁寧な取り調べを!

今回、飲酒運転事故で被害者を死に至らした隊員は22歳と言うことですから高校を卒業し、直ぐに陸上自衛隊に入隊し、恐らく3月に2任期の4年間を境に退職する予定の隊員だったのではないかと思います。飲酒運転で他人を死に至らしめるのは殺人犯と同列に扱われ当然、報いを受けるしかありません。御遺族の悲しみも想像するとただ、胸を痛めるしかありません。

しかし、もし加害者が少しでも社会貢献の機会を望むなら与えるべきです。8施設大隊内部の人間関係や人間事情、任期制隊員が抱える不安定さストレス、自衛隊に対する不満を告白させる機会を本人に与えるべきだと感じます。彼の告白が正しいかどうか普遍的なものかは、別の機関や立場の者が評価をすべきことです。警察と自衛隊内部の監察や法務、警務隊との全面的な協力が必要です。今後の日本の危機管理や安全保障体制構築のためや、任期制隊員の処遇も重要です陸上自衛隊の新しい任務を想像し、役に立つような丁寧な捜査をお願いしたいものです。


私個人は福島原発事故回避の機会を失ったのは、川内駐屯地所在の8施設大隊関係者の妨害行為が関係していたのではないかと思っています。世界的にはスリマイル、チェルノブイリ原発事故を体験し、国内では新潟沖地震で柏崎原発事故での緊急停止、そして北朝鮮小型潜水艇座礁韓国内逃走事件などを受けて陸上幕僚監部内での原発事故対応の研究が始まっていた筈です。それを脅迫的な言動で妨害したのは8施設大隊関係者ではないかと疑っています。もし想像が当たっていたら、国家的な反逆行為であり、クーデター、テロとして扱うべきことです。

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