雪の夜の迎えへの応援コメント
お! 大人の恋愛ですな。なんだろう、随分と臆病な彼ですね。迷いが随分とあるみたい。ですが、私ならこの気持ちが凄く分かります。ふふん、私も彼みたいな一面があるからです(笑)
余談ですが、高校の時の同級生にロマンチストな奴がいました。ボンネットに初心者マークを張り付けた軽自動車に乗り込み、免許取り立てで覚束ない運転を繰り返す中、向かう先は意中の人との待ち合わせ場所。その助手席にはバイトで貯めた金をはたいて購入した、赤いバラの花束。
そうです。友達からの脱却を願って告白しに向かいましたが……思惑とはずれた展開が彼を待っていました。
バラの花束を一目見た女性にドン引きされて、フラれしまうお粗末な結末です。随分と彼はへこんでいましたが、良い笑い話で覚えていました。まぁ、高校生の身分です。そんなことで喜ぶ女性は少ないのかもしれません。アクセサリーにしていれば、あるいは……。
さてさて、本作品はどのようになるのでしょうか。楽しみに拝読を進めます。
作者からの返信
こちらにも読みに来てくださったのですね。ありがとうございます!
高校生でバラの花束! それは……ひくかもしれませんね。でも勇気がいったと思いますよ。
佳宏は友人たちに背中を押されてやっと、ですからね。
雪の夜の迎えへの応援コメント
大事な告白の前にトラブルにまみれて、幸先悪そうなスタートで、主人公は友達から後押しされて花束もかって、どこかまだ割り切れない思いを抱えていて。
なんかいいですね。
こういうの。
甘酸っぱい。
作者からの返信
いい年して、いつまでもヘタレなんです(^^;
なんかいいといってくださって嬉しいです(*^^*)