後編への応援コメント
サミュエルの過去、壮絶ですね。
こんな目に合ったのに、たった一つの命が敵討ちを止めた。その命が、あの子だったんですね。
みんな幸せになれればいいのに、と願わずにはいられません。
そして、大人キャラの中では、サミュエルが一番の推しです(笑)
彼がいつか幸せを感じられますように。
素敵な外伝をありがとうございますm(__)m
わたしも外伝的な短編を書いてみたいな、と思いました!
作者からの返信
長月そら葉様
こちらまでお越しいただき、コメントもくださりありがとうございます!
とても嬉しいです(*^^*)
調度本編でつまっていたので、書いてくださったレビューを見てすごくすごく励みになりました。
サミュエルとこの赤ん坊の出会いが、彼らの人生を変えて行きます。
幸せのために前に進み続ける彼らの姿をお楽しみくださると幸いですm(_ _)m
サミュエル推し!
めちゃくちゃ嬉しいです!
ちょっとクセのある人物ですが、不器用なところがまた良いですよね(*^^*)笑
この話を読んで外伝を書きたいだなんて、この上ない光栄なお言葉、本当にありがとうございます!
カクヨムに登録して小説を書き始めて良かったなぁと実感させていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
後編への応援コメント
うわぁぁぁぁぁ!
こちらを読んでもっとサミュエルが好きになりました…応援してます…!!
サミュエル幸せになってくれ…!
あとこの赤ちゃんはもしかして…?
彼女の出生の秘密がここにあったんですね。面白い!!
作者からの返信
結月 花様
わざわざこちらまでお越しくださり、本当にありがとうございます。
この話は本編に入れどころがなくて別に短編として出した物なんですが、お手間をかけしてしまうという結果になり反省してます(;´・ω・)
もっとサミュエルが好きになった!
ぬおぉぉぉ、これほど喜ばしいことはありません!
結月様のその一言で、サミュエルは心から幸せになりました!なう!
この赤ちゃんがああなってこうなって……
この後もみんなで奮闘してまいります。
これからも温かくサミュエルを見守ってくださると幸いですm(_ _)m♪
応援、コメント、☆、本当にどうもありがとうございました!
後編への応援コメント
レビューしたいけど、ちょっと毒になりそう(批判にあらず)なので
応援コメントにしておきます。
このサミュエル。
すごく大人だなって思います。
自分の親を殺した、その当人を目の前にして、殺意を成就させようと
してにもかかわらず、アイザックを手にかける事が出来なかった。
やっぱり命の誕生の瞬間って言うのは、すごいエネルギーを持っているんだなって思います。
ただ、このアイザックとシルビアに関しては、私には「偽善」としか映りません。本編で登場していればまた違うのでしょうけれど。
どういう理由であっても「故意」に人様の命を奪っておいて、どう償うと言うのか。仮に殺した人を生き返らせることが出来たとして、どうやってそれまでの時間を埋めるのか。傷ついた心はどのようにしてなかった事にするつもりなのか。
※臨床学上、心の傷は無かった事には出来ません! 乗り越えるしかないんです。
この辺りは私のお話になってしまいますが……
そう思うと目が見えるようになったサミュエルの気持ちは至極当然の事で、それを理解していないアイザックはやっぱり偽善にしか映りませんでした。
私自身もたとえ不慮であったにしても、人様を傷つける事の無いよう、日々他人を思いやる気持ちを忘れずに今一度自分の生活を・仕草・言動を見直したいなと思いました。
作者からの返信
ひかり様
ものがたりを深く読み取ってサミュエルの気持ちを理解してくださり、本当に本当に嬉しいです!(;ω;)ブワッ
あえて肯定できないところをこうして感じ取ってくださり、作者として(同時にサミュエル推しとして)光栄です。
臨床学にお詳しいとお察ししました。
実はこの短編と本編のライオットオブゲノムは、子どもの成長発達を考えながら書いております。
といっても、専門的な研究者ではないので、ボウルビィやE.H.エリクソンに纏わる参考書や著書を読んだ程度なので、スパイス程度なんですが(;・`ω´・;)
サミュエルがアイザックを殺さなかったのも、小さい時の親の愛情が影響している、という考えのもとこんな結末を選びました(*^^*)
登場人物を通して、子どもたち、そして次の世代を育てる大人たちに何か感じてもらえれば、というのが私の中のテーマの一つです。
そう言った内容が大好きなので、ひかり様のお話もとても興味があります。
是非このあともお邪魔させてくださいm(_ _)m♪
後編への応援コメント
ごきげんよう、サミュエルさんの辛い過去の物語、ありがとうございました。
サミュエルさんの過去話がアップされているのは知っていたのですが、なかなか読むことができなくて本日ようやく……。
あぁ、もっと早く読むんだった、と後悔の念にとらわれています。
これは辛いですよね、彼の物語内での叫び、二度も奪われたなんて、トラウマにも復讐の鬼にもなるでしょう、けれど、二度目にほんとうの赤ちゃんを胸に抱いたときの涙は……。
復讐の虚しさを知りながらもやはり二度と戻らない大切なものへの執着も消せず、本当に辛うい人生だったのですね。
どうか、本編でサミュエルさんが笑える日が早くやってきますようにと願わずにはいられません。
作者からの返信
おだ しのぶ様
スピンオフまで足を運んでくださり、どうもありがとうございます!
いつのタイミングで読んでも、その時々で違う楽しみ方ができるのかな? と思いますので、来ていただけたことが私にとって喜びなのです。
このスピンオフは、本編の生命の樹の部分とかなりリンクしました。
サミュエルは大変な幼少期を過ごしましたが、ご存知の通りこの赤ちゃんが運命の歯車を回し、サミュエルの人生を大きく変えました。
この後も、おだ様の暖かい願いを叶えられるよう、私も頑張っていきたいと思います(*^^*)
本編に加えスピンオフを楽しんでいただき、本当にありがとうございますm(_ _)m♪
後編への応援コメント
うわー!
なんか……感動です。
そんな物語があったとは……。
明言はされてませんが、この赤ん坊はたぶん「彼女」ですよね。
サミュエルはお父さんじゃなくて、いとこですね。
個人的にちょっと気になったのはサミュエルがいつ孤児院に入って、出たかですね。
両親が殺された六歳のころから入ったのか、それともしばらくは山小屋で一人で暮らしていたのか。
サミュエルのことだから、最初は一人で暮らしてそうだなーとか思っちゃいますね。
ユーリのお母さんが噂を聞いて迎えに行ったとかもありそう。
でも、とりあえずどこかで一度孤児院に入ったことは確実。
というか……。
サミュエルって12歳から山小屋で一人暮らししてるの!?
あと、まだ十代の子供が孤児院に赤ん坊連れてくるのは怪しすぎる。
よく何も言わずに引き受けたな~。
それと、いつトワと知り合ったのかも気になる~。
もう一つ、気になるところと言えば。
サミュエルに魔力があるところですね。
お母さんは魔力がないし、サミュエルの髪は黒なのに。
(あ、自分のコメントを読み直していて気付きました。サミュエルに魔力があるのは生前贈与のおかげなのか。……いやでもその前の時点でサミュエル、火を出してるしシジミちゃんと話してる。 あれれ?)
あれ?
そう言えば、この産まれてきた赤ん坊は二人とも魔力を持っているのに受け継いでいない? 髪の色だけ?
いや、髪の色を受け継いでいるのもおかしいな。
魔力の低い方の遺伝子が受け継がれる、そして髪の色で魔力量が分かる。
髪が白なら、シルビアの魔力を受け継いでいる。
けど、「この国で一番魔力を持っている」シルビアよりアイザックの方が魔力が多いなんて考えずらい。
では、なぜ魔力が高い方の髪色に?
あとあと、混血って言いますけど、アイザックはサミュエルのお父さんの兄弟なんだから同じくらいの高い魔力を持っているはず。
ということは、アイザックはシルバー(でしたっけ? 二番目に魔力が高い人のこと)で、シルビアはガーネットなのかな?
それで、混血と……。
これまた、この赤ん坊はサミュエルとは違う混血でできた子供なんですね。
ごめんなさい、いろいろ考えながら書いちゃったので、大変読みづらいです。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
砂漠の使徒様~!
コメントを読みながら感無量!
書いてよかったスピンオフ、と実感しました……!
いつも素敵な考察ありがとうございます( ;∀;)ブワッ
そうです、この赤ん坊は「彼女」です。
そして、サミュエルが孤児院に入った点について、上手く説明できるか分かりませんが、ちょっと書いていきますね(*^^*)!
シエラが住む地域は、ライオットだけが住んでいます。そして、サミュエルの小屋も、同じくライオットの地域です。
人種差別がある国なので、人種ごとに住む地域が違います。
そして、動物が好きなサミュエルのお父さん(シルバー)がたまたまライオットの地域にやってきて、お母さんと恋に落ちました。異人種間の婚姻は重罪なので、ライオット地区の山奥にひっそりと住み始めたのです。
そして、サミュエルのお母さんはユーリのお父さんの妹なんです。(ユーリは知りません)
なので、両親以外でサミュエルが知っているのは、ユーリの両親しかいませんでした。
そこで、ひとりぼっちになった6歳のサミュエルは、悲しみと絶望の果てに孤児院にやってきたのです。
孤児院を出た理由については本編第三章でふれていますので、もう少々お待ちくださいm(_ _)m♪
トワといつ出会ったかについては、アイザックが魔石を贈与した後、トライアングルラボの人たちに見つかって拉致されました笑
「あら、面白そうなボク」とか言って。
次に、人種についてです。
サミュエルのお父さんはアイザックと同じシルバーで、ガーネットの次に魔力が高いです。
異人種間で子どもを作った場合、魔力の強い遺伝子がそのまま遺伝する確率は低く、魔力の低い方、もしくは高い方よりも一つ下の魔力が遺伝します。
(理科で習ったメンデルの法則のようなイメージ)
そのため、シルバーとライオットの遺伝がかけ合わさったサミュエルは、中間のレムナントになりました。
髪の色は、ライオットとレムナントで違いはありません。
本来のレムナントは魔力が弱いので、色素が影響を受けるほどではなかったのです。
シエラに関しては、また違う法則が働いて……
この辺はもうそろそろ第三章で触れられそうです。
全部こたえられたかな……?
本当に脱帽するほどの考察です。
そのうち、私の設定を超える考察と質問をいただくときが来るかもしれませんね。
その時を緊張しつつも楽しみにお待ちしております(*^^*)
いつも本当にどうもありがとうございます!
後編への応援コメント
丁度いい長さの物語だったので読んでみたのですが、一瞬で物語の世界に入り込んでしまいました。
ラストを見ると、本当の意味で主人公は報われたのか……。これは周りがどう推測しても意味がないですね。
本編の方はまた色々ひと段落した後にゆっくり読ませていただきます。
作者からの返信
山田湖様
作品をご覧いただき、さらにはコメントまでくださり本当にありがとうございます!
スピンオフを通してライオットオブゲノムの世界に入り込んでいただけて、とても嬉しいです(*^^*)♪
サミュエルのこのエピソードは、本編の中核になる部分でもあります。
是非見守っていただけると幸いです。
それでは、またお越しくださる時をお待ちしておりますね(*^^*)♪
後編への応援コメント
本編を読まずにこっちを先に読みましたが、魔法を使える人間とそうでない人間、それにシルビアの魔力が高いのに混血となると、色々と奥が深そうな感じですね。
また、本編の方も読ませて頂きますね。
あと、随所で誤字報告をしておりまして、それらしきものがありましたのでまとめて報告します。
前編「洗濯物散らばっている」
後編「嬉しそう頭を」「父との再開」(再会?)「受け入れ給たまえ」「纏まとう」(後ろ二つはフリガナの設定ミス?)
作者からの返信
こちらもご覧いただきありがとうございます!
しかも、しっかり読み込んだ上に誤字まで教えていただいて、本当に助かります×100!( ;∀;)
さらに、本編も読んでいただけるということで、嬉しくて飛び跳ねたくなりました*\(^o^)/*感謝!
私も引き続きお邪魔させていただきますね♪
後編への応援コメント
サミュエルの過去が想像以上で、胸が苦しくなりました。
けれど、親の仇からまさかの奇跡の連続が起こり、サミュエルの心に光が差しましたね。
引き続きゆっくりですが、本編を追わせていただきます。
作者からの返信
ソラノ ヒナ様
わざわざこちらのスピンオフまでお越しくださり、本当にありがとうございます!
お手数をおかけしました。
それに、暖かい評価までいただき、とても嬉しいです(´;ω;`)ブワッ
ヒナ様のサミュエルの過去に寄り添う温かいお言葉、とても胸に沁みました。
この物語は、ライオットオブゲノムのエピソードゼロのような物語で、ここから本編の構想がスタートしました。
辛すぎるサミュエルの幼少期の経験が、彼の性格をあのように作り上げてしまったのですが、シエラとの出会いで少しずつ心の傷が治って行くと良いなぁと願うばかりです。
本編の方も丁寧にお読みくださり、いつもどうもありがとうございます。
またお時間のある時にお楽しみいただけると幸いですm(_ _)m