人物紹介Part1

この世界でのステータス評価F〜S

F一般人の子供レベル

E少し潜在的に能力があるレベル

D一般人の成人レベル

C稀有な才能がある、又は中級冒険者レベル

B上級冒険者レベル

Aベテラン冒険者レベル

S国家戦力級又は、物語の英雄レベル

こんな感じの評価となってます。



主人公 テト

黒髪の少年

黒ローブの彼に名付けられた。由来は雨の剣士の英雄譚より。

髪は長く、後ろで結っている。本人は髪が長いことを気にしている。1度切ろうかと思ったが、怖くて断念した。

【ステータス】

筋力E 知能D

魔力D 幸運B

体力F 俊敏E

【スキル】

身体強化魔法Ⅰ

????


テトは、魔力の才能があり。自分を強化しながら戦う魔剣士を目指しています。扱う獲物はレイピアです。スキルは後々発現されるでしょう。


主人公 フェル

銀髪の少女

同じく黒ローブの彼に名付けられた。由来は破滅を招く龍の英雄譚より。

テト同様、髪を後ろで結っている。フェルは好奇心旺盛で夢中になると手がつけられなくなる。テトと2人で並ぶと姉妹のように見える。

【ステータス】

筋力D 知能E

魔力E 幸運C

体力D 俊敏D

【スキル】

反魔の牙

????


フェルはテトと違い、身体能力が高い人物です。細い少女と甘く見ていると彼女の獲物である大剣で撫で切りにされてしまいます。スキル反魔の牙は武器に魔法を斬る効果を乗せることが出来ます。


黒ローブの男


正体不明の男。雨の日にテトとフェルを拾い少しの間、面倒を見た。彼はこの世界の均衡を崩す能力を持っている。その事を知った2人は必ず彼を殺すと誓った。

【ステータス】

不明

【スキル】

不明


後々成長した2人と邂逅させたいと思っています。実のところですが、彼がいなくてはこの2人は死んでいたのは確実でした。殺すという決断は、お義父さんや、師匠としての恩を吟味した上での決断でした。





作者の後書き(*ˊᵕˋ*)

この2人がどう成長するか楽しみですね。

私の中では大体構図は固まってますけどね笑

実際のところこの2人はそこまでして彼を殺すのか?という疑問が立ちそうですがそこの所は読んでいく上での楽しみにしてくださいな。では、また次の話でお会いしましょう。

次は2人の特訓編です(っ'ω'c)マッ



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