応援コメント

第3話 いけない。忘れるところでした。」への応援コメント

  • 初めまして自主企画から来ました。
    自分はノンプロット派で頭の中で転がし続けるタイプです。おかげで話が転がり続けてしまうこともしばしば。
    やはりプロットは作った方がいいのかと思い拝見させて頂き、参考になりました。

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございます。
    いや、パンツァータイプ羨ましい! 私は不器用なもので、ある程度しっかり固めないと書けない質なのですよ。

    こんだけ組んでおきながら言うのも何ですが、物語作りは、必ずしもプロットを組む必要はないと思っています。実際、映画『スタンド・バイ・ミー』の元にもなった短編小説集『恐怖の四季』は、スティーブン・キング氏がプロットを作らず書き上げた作品ですしね。プロットを組まなくても名作は出来上がります。

    ということで、ご自身にどちらの書き方が向いているのかを、ご自身で判断するための参考資料として使っていただけると嬉しいです。


  • 編集済

    こんにちはー
    迷い中でこちらにもお邪魔しましたー
    そうかあ。わたしのもこんな感じで一度やってみよっかな、と大変参考になります!
    ああ、思った通りに進まない(T_T)
    計画通りに書けなくて、いっそ、見切り発車…はいやだしなあ、ともやり中なのです。
    よおし!やるぞー!
    またきまーす:)

    作者からの返信

    わああぁ、こんなところまで読んでくださって、ありがとうございます!

    大ざっぱなあらすじを考えるのがまず最初。次に、あらすじを考えながら浮かんできた情景や台詞などを箇条書きで配置していって、隙間をどんどん埋めていく。それが私のやり方です。そのときに、だいたいのチャプター分けまでやっちゃうんですね。

    こうやって固めても、執筆始めたら「あれ? これこっちに流れたほうが面白いかも」という瞬間がありまして。そういうときは、素直にそっちに流れてプロット組み直すこともしますよ。第二章はまさにそれで、書き終えていた話をまるまる1話分(5,000字以上)カットして現在の形に収まりました。