応援コメント

第100話 思い描く明日へと」への応援コメント

  • ああ、終わっちゃった。もう今日からは更新が無いんだ…( ;∀;)。

    序盤は、登場する学院生や教授陣にまともな人が一人もいなくて、クラエスが無事に飛べるビジョンが全く浮かびませんでした。
    助っ人の幼年学校生達マニア集団や、次第に恐るべき人心掌握術の片鱗をチラ見せし始めたジュレミーの存在から、
    「真に優秀な人材は、学院なんぞに通って時間を無駄にしない」
    という皮肉な真理に気付いた頃、物語はすっかり熱い青春ものに変貌していて、
    なのに、
    クライマックスの手に汗握る飛行シーンの後半戦、
    変態紳士の描写にあれだけのスペースを割くという(≧▽≦)。
    マンガでいうなら三段ぶち抜きの登場ですからね! クラエスでなくとも度肝を抜かれましたからね!
    その分ラルフが、満を持して見開きページで待っててくれましたが。

    告白シーンをあっさり省いたのは、個人的には好きな演出です。ホッブ達と一緒にじりじり待つのも楽しい時間でした。
    戻ってきた二人の仕草と表情だけで、幸せな未来を思い描けますし(*^-^*)。
    ところで、合格ラインに到達できた学生は、どれだけいたんでしょう?
    鳥人間コンテストは、潔い散り際ばかり印象に残るから、卒なくこなせた優等生達の影が薄いわ( *´艸`)。

    本当はレビューにすれば良かったんですが、
    どう見てもネタバレ満載なので、長めの感想コメントでした。

  • 乾杯!

    後日談も宜しくお願いします。