おじいちゃんの話ですね。無敗の博徒、凄まじい強さですね!お父さん、お母さんを賭けちゃったのですね。このお話ではよくある話っぽく感じますけど、実際で考えるととんでもないことですよね>.<
作者からの返信
コメントありがとうございます。
老人は、最初から淳之介ママ目当てだったのですが、淳之介パパは、何度か賭けの対象を値切ってます。最後の最後、どうしても値切りきれなかったのと、値切りきれないと解っていながらも老人の持つ刀に魅了されていた。と。
担保(っていう言い方でいいのか解らない)を刀にしたのは、
「あ、これ『KATANAの章』だった」
と、今更ながら思い出したから。
そして、この老人が、淳之介の執着の源流でもあったりして。
おおっ、ここにも妖刀がっ!
日本刀の持つ美しさと強靭さ、あやしさが存分に出ている回でした。
…そうか、ゆうすけ兄さんのリレー小説は、こうゆう風に書けばいいのか…
ん?
それでいいのか(笑)?
作者からの返信
コメント有難うございます。
この話を書くにあたり、うちの外付けHDに、
「綺麗で、切れる刀って何がある?」
って聞いたら、“源清麿”が出てきたのです。そしたらドンピシャ。
どうせでも脱線しまくっているので、この話を書くとしてもかなり後になるでしょうが、この老人が刀を手に入れた経緯まで、ありありと妄想できました。(^^)