応援コメント

第06話 美鈴の初恋 ~ガラスの十代~ ②」への応援コメント

  • 夏くんのところから参りました。

    えー! まだ始まっていないのに…そんなー…切ないですね。
    ガラスの十代が懐かし過ぎてますます切ないです。

    作者からの返信

    『ガラスの十代』が流行した頃の出来事と想定してます。

    旧家のお金持ちのお嬢様ですからね。
    紗敏ならともかく、下手な男に引っ掛かったら困るのですよ。
    そんなわけで、美鈴には、彼女の恋愛対象になる相手は、楡崎家に婿入りして、楡崎家の為だけに馬車馬のように働く男だけだ、という事を、教え込む必要があったと。

  • 重いな、この恋…
    うん、超大作昼ドラだww

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    まぁ、これが、美鈴が第01話まで、処女だった理由ですね。

    でないと、楡崎家のお嬢様に、誰もモーションをかけない筈は無いですし、言い寄って来る男性の一人や二人は、好みのタイプがいるでしょうからねぇ。
    二十歳も過ぎれば、どんな箱入り娘でも、穴掘って脱出しますでしょ。

  • 切ない……っ! 自覚もしないままに、摘み取られてしまった初恋(つ﹏<。)
    感情が、ぐぐっと動かされました!(><)

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    淳之介的には、楡崎の婿になってくれるなら紗敏でも良かったんですけどね。だから、話し合いがされた。
    でも、沙羅にとっては一人息子なので、いくら大恩ある淳之介からの申し出でも、紗敏を檜隈家を出すわけにはいかず交渉決裂。
    となれば、下手に美鈴が恋心を募らせては、二つの家の友好的な付き合いの差し障りになる。

    しかも、淳之介や沙羅的には、今、ここで摘み取る事が、美鈴の為だと思っている、という。

  • 美しい初恋を大人たちが早々に摘み取ってしまう。やり切れない話です。
    そして征人は密かに歪んでいく。
    このドロドロ感クセになりそうです!

    作者からの返信

    コメント有難うございます。

    旧家のお金持ち(や、それに類する家)って
    家の維持と発展 > 個人の感情
    個人の感情が加味されるのは、最高権力者になってから。
    だから、その地位を手に入れる事に躍起になる。

    って、有り得そうな感じが、個人的にはドロドロしくて美味しい。

    はい、偏見とやっかみです。