第6話 ラブリと、ひとつに……✨💕

「お願い。あの子を…… 

 ラブリを成仏させて上げて」

「僕が」



「ええ、それが出来るのはしか居ないの」


「いや無理ですよ。第一、どうすれば」


「ラブリとになるのよ」

「ひ、ひとつゥ」


「そう、あなたの愛の力で……」


「いやいや、それッて」


「ラブリを成仏できれば、この部屋は一万で貸すわ」


「マジッすか」

「ねぇ、お願い」



「はァ~」

 こうして、僕は賃貸料一万円で借りる事を条件にラブリと愛をはぐくむ事となった。





 だが、すんなりと事は進まない。



 Hなラブリだと思ってキスをすれば、すぐ真面目なエミリに戻り、顔面パンチが炸裂する。

 



 僕の顔はディフェンスの下手なボクサーのようにだ。

 


 

 まさに危険デンジャラスな新婚生活と言えよう。




 だが、こんな生活も悪くはない。



 可愛キュートな美少女と一緒に暮らせるのだ。







 何しろ【ワケ有り物件】だけに……。




 多少の【キズ】はつきモノだ❗❗

 









 おあとが宜しいようで✨🍀😌🍀✨💕

 


 

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学校では教えられないエッチな個人レッスン✨👄✨💕✨✨冷暖房完備✨風呂、トイレ、若奥様つき✨👄✨💕ワケ有り物件😆🎶✨ご飯にします❓お風呂にします❓それともさっそく合体します✨😆🎶✨ オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白 @aitr8228

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