20201126 応募要項は読みましょう
こんばんは、カクヨムコン体験記の時間です。
いやー、あと5日ですか!?
ヒヤヒヤしますね。
考えてみたらわたしなんて1年間ほとんど活動してないのでまるで無名(やはり無名というのはハンデですよ)の人だわ(笑)。じわじわと読まれるといいのですが。ですが。
考えたんですけど、今回の小説、50話とかないので初日公開はやめようかな、と。毎年、初日、初日と言って年末年始も休まず営業しておりますが今回はまったりと。
5日くらいからかなぁ。
遅いカナ?
初っ端からスロースタート決めるわたし。
しかし初日、2話公開します。――っていうほどの量では全然ないんですけどねぇ(--;)
いろいろあって2話同日公開(時間ずらします)なので、忘れずに読んでね←
とうとうこの話を野に放つのかと思うとドキドキしますねぇ。いいのか、これで。
わたしの選択は間違ってないのか?
正直、公募に出せそうな作品はカクコンには出したくないです。お手つきになっちゃう。そういうのは秘密のポケットの中に収納されてます。
で、気がつくとプロットばかりにーアレ?
書いていけばいいんですけどね、そんなに書けませんから。それに書いてしまうとゼラチンが液体から固体にかたまるように物語も固まっちゃうんですよね。ゲル化しておきたい。
というわけで頭の中はゲル化した物語がぶよぶよしております。
でも中にはカクコンに出した方がいいものもあります。例えば普通の公募、文学からはみ出しちゃった感じのする小説とか。
設定的に公募ウケしないよなと思うものとか。
その辺、カクコンは間口が広い。なんだかんだ言ってもなんでも出せるんですよ。だから「この作品はカクコンに」って決めて書いています。
先日、Twitterで公募の下読みに回ってきた小説がその前の公募の下読みで読んだ小説と同じで、公募ごとの使い回しやめて欲しい、っていうの、ありましたね。
削除されたらしいですけど。感情論ですから。
なぜかと言うと応募要項にはほかで落ちたものOKとか、去年落ちたけど直してきたものOKとか書いてありますからね。大丈夫です。皆さんも隅から隅まで応募要項読んでください。かなり杜撰なものもありますから。
「え? 条件それだけでいいの? 大切なこと書き忘れてない!?」っていうのもけっこうあります。
そういうところにはあまり出したくなくなりますね。小さい賞とか、始まったばかりのコンテストが多いですよね。
某コンテストも二重応募OKになってましたが、なにと二重でもいいんでしょうか? よくわからない。サイト内のほかのコンテストとの二重応募OKはありますが……。
そういうわけのわからないところはちょっと勘弁ですかね。
規約はしっかりお願いします。
そしてよく読みましょう。
わたしも今年は初めて朝読小説賞に出すので、規定を守らないといけない。ドキドキ。変なところで間違えないといいんですが。
ちなみに一応、仮想ではなくて現実的に「読書の時間に入りました」、5分間読んで、はい、次に行きますよ、という学校の流れの中で「ええ!? 次、どうなっちゃうのよ」と思ってもらえるといいなとにやにやしながら書きました。ここは気になって授業中も読みたくなるよなとか。
本当のところはどうかわかりませんが。
あと、あまり難しい表現は使ってません。くだけた文章にしたつもり。
なにしろ主人公は中学生なので、わからないことがまだ世界にはいっぱいあるんです。でも、わかったような気になっている。それが中学生。
そして兄弟の高校生の方がわかってることが多くて、大人はもっと社会の仕組みを知っている。
そういうことがしっかり出てる小説だといいなぁと思ってます。
はぁ、やっぱりコンテスト開始まではドキドキですねぇ。
始まるとわたしの精神もキレッキレになるので、みなさんご注意を。いまのうちだけですから~。
12月に入ったら闇属性に堕ちます(笑)
では本日はこの辺で。
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