20201125 印刷とか

 こんばんは、カクヨムコン体験記です。


 寒くなりましたね~。

 夜中にスマホで文字を打っていると肩が冷える感じ。布団に潜りますが。もっと寒くなると半纏着て寝ます。冷え性です。

 あ、冷え性の小説って書いたことないなぁ。ちょっと面白そう。

 わたしは冬になると断然、夫との物理的距離が近くなります(笑)。体温高めらしい。なので冬しか近寄りません。年間のバランスが取れてる。

『湯たんぽになる彼氏』っていうのはまあよくある感じですね。


 そんなふうに普段は素材を探しています。「ちょっと面白そう!」なネタから自由な発想で全然違う話になるときもあるし。

 ネタ帳はスマホに入れてます。Androidなんだけども『高速メモ帳』を愛用。パッと書いてパッと保存! いいです。煩わしくない。

 プロットに近いものは最近はOneNote(Microsoft)が多いかなぁ。あんまり使わないとも言える。

 iPadに元々入ってたメモ帳みたいなアプリがあって(いまiPadは2階、わたしは1階、名前がわからない)、プロットはそれがいちばん作りやすい。実は。ただAppleなので共有できないのが……。

 スマホもiPhoneにすればいいんですがねぇ、ずっとAndroidだからなんとも。


 Evernoteは使ったことありません。

 なんでもできるって怖い(笑)。


 紙にはあまり書きません。……なくすから。

 本当は原稿を刷った紙が大量にあるのでその裏にでも書けばいいんですけど。


 たまにね、刷るんです。

 まあ、こう、心に迷いがあるとき(笑)。

 たぶん、紙になると一呼吸おいて適切な距離感が掴める気がする。

 なので実は刷っても校正入れることはほぼないし、束ねて放ってあります。ひどい扱いだなぁ。

 部分的に刷ることはあっても、長編は全部刷るとインクと紙がねぇ。場所もとるし、主婦ですから原稿しまうスペースはサーバー上にしかないしねぇ(笑)。そんなことありません??

 でも確かに刷ると気持ちが落ち着くので、行き詰まったときにはお勧めです。

 Twitterでその話が出たんですけど、校正は捗ります! 第2.5者くらいの目で見られるからかなぁ?


 そもそも、アルバイトでちょー触りだけ紙原稿の校正やってたからかもしれない。校正には紙がいいですね。『17日後』はやりましたね、紙。


 着々と近付いてますね、12月🎅🏻

 早くアドベンドカレンダーを埋めなくちゃ……じゃなくて、原稿のチェックをしないとなぁ。

 今回、プロローグみたいなのつけたので、初日、2話公開するか迷ってて結論が出ない……。

 プロローグとかエピローグはみんな読まないって誰かが言ってたし(真偽の程は……)。

 迷わないことはないですね。


 YOASOBIの『たぶん』が身に染みる……。


 そうだ!

 この場をお借りして。

『5分間読書』の『5分間の疾走』にレビューありがとうございました😊

 ギリギリに上げたのにたくさんの方に読んでいただけて光栄です。

 がんばる力になります。短編下手くそですからねぇ。

 でもあんまり綺麗すぎるのも好みと違うので、少しとっちらかった文章を書くのも楽しいというか。綺麗な文章書く方はもちろん上手だなぁと思いますし、賞をいただければいいのにと思います。編集もケチらないで。

 ただ、その時しかない勢いみたいなものとか、そう、よくわかんないけど『エモい』ってやつ? まとめすぎるとキラキラが減っちゃう気がして。

 なのでたまにめちゃくちゃに思いつくまま書いております。お目汚しを失礼。


 でも小説って文章の美しさと構成の良さだけじゃ決まらなくて『勢いの良さ』、『鮮度』も必要なんじゃないかなぁと思っています。文章まで老成したらヤダなぁ。

 そんなわけで最近は新しい音楽聴いたりして、その『エモい』ってやつ、探してます。『エモい』を描けと言われると困るんですけど、これ『エモい!』っていうのはわかるんですよね。

 だからそれを自分の中に沈殿させていく……みたいな作業です。


 時代について行くのは大変ですね。ほどほどに。


 では、本日は遅い時間になり申しわけありませんでした。また明日!

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