第20話 どんでん返し部門は迷いの森

 さて。

 カクヨム公式から、こういったものが『どんでん返し』ですよ! と提示される事態までになってしまいました。

 ファンタジー部門は魔境と言われていますが、どんでん返し部門は迷いの森ですね。どれが正しいのやら……。

 私の作品も応募しているのですが、どんでん返しになっているのか? と日々疑問に思ってます。

 少なくとも参考書にあげていた作品とは縁遠いストーリーだと思います。

 あそこまで優れた小説を書けるとは思えないですし、ミステリーばかりな気がしています。

 SFは廃れていくのでしょうか。そんなことはないと思いたいです。


 私の作品は「世界掌握系ハッカーの逃亡。あるいは攻撃。」です。

 以下URLにて公開中です。興味のあるユーザー様、読者様がいらしたらぜひ!


https://kakuyomu.jp/works/1177354054922411474


 一応、どんでん返しを三つくらい用意しています。

 内容は近未来の地球で、各国家群の情報を盗み、マスコミにリークしてもうけていた主人公・颯真そうまは国家を揺るがす国際問題に発展する。

 彼の運命やいかに!?


 といった内容です。

 どんでん返しを用意したのですが、受け取る側――読者様から「分からない」と言われることのないようにするのが一番の苦難ですね……。


 とにもかくにも、応援して頂けるのなら幸いです。

 どんでん返し、難しいですね。


 ではでは。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る