ウチは延々といじめられた方。
そこで培《つちか》ってしまった
暗い暗い精神の闇の底で世界を人間を人の心をさえも
すべてを笑い飛ばして生きている。

その視点で物語を書いたり
逆に全てを呪う憤怒の気持ちで物語を書いたり

みんなはいじめを受けたせいで
「人の心を失った」とか「性格がねじ曲がった」と揶揄するだろうが

ウチはけっこう楽しいよ。
そういう自分の闇と付き合うのは。
こと創作に対しては『最高の友』だし。

凄惨に清算してやる！ってな気持ちで。

いじめられた経験をお金（物語を作ればいずれ）にする
それくらいしか、いじめた相手に対する
復讐の方法が思い付かないのかもしれないけど。
（ウチ自身は最高にイカした復讐方法だと自負してるけど）

もしくは、たぶん
いじめられた経験を認めたくないと
ある意味意固地になってるのかも知れない。

「転んでもただでは起きてやらない」
せめてそうおもっていたいのかも。

※いろいろ書いたけど、「こんな人間もいる」ってことで流しておいて下さい。この話を読んだことがきっかけに、自分も色々振り返りたくなった（コメント書くことで心の整理をしたくなった）だけなので。