クライマックス1-4『最終幕:福音と歌声』
▼行動値
21:マリー
16:アルギウス
6:稀生
6:アルギウスの剣(1)
6:アルギウスの剣(2)
GM:第2ラウンド、セットアッププロセス。宣言ない筈なので飛ばして次に行こう。
イニシアチブプロセス。行動値21でマリーの手番だね。
マリー:「良くやったの、お人好しっ! マリーもやってみせる。この部隊章が飾りでない事を、魅せてやるの!」
マイナーアクションで《赫き猟銃》《破壊の血》を宣言して、射撃武器を作成。
メジャーアクションでコンボ【エンジェル・キッス】 / 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《赫き弾》に《ワンショットツーキル》を組み合わせる。
攻撃対象はアルギウスの剣どちらもだ。
そして、このタイミングでアルギウスにロイスを取得。感情は「執着 / ●ざまぁみろなの!」
で、即座にこれをタイタス化して昇華。判定のC値を-1して5にする。
これで命中判定は……(ダイスころころ)達成値57なの!
アルギウスの剣:どちらもガードを宣言する。
マリー:ダメージは(ダイスころころ)71点!
アルギウスの剣:4点分のガード値を引いて、67ダメージ……これは、戦闘不能になる……!
マリー:「歌ってほしいの、エイル。今は想うがまま、歌いたいだけ! そのための舞台は――」
指の腹を噛み切り、宙に鮮血が舞う。それらは集まり、固まって真紅の銃となる。
「"ブラッディメアリー"に任せるの!」
血流暴走を使用しない、威力重視の面制圧。それによってアルギウスの剣を1本残らず粉砕し、戦闘フィールドを血の赤と、刃の銀が舞い散る舞台へと変貌させる!
アルギウス:「我が力を破るか……! お前たちは危険だ。何としても、ここで始末する!」
GM:イニシアチブプロセス。行動値16でアルギウスが動く。
アルギウス:マイナーアクションは宣言なし。
メジャーアクションでコンボ【6連剣舞】。
攻撃対象は……稀生。エイルに干渉したお前だ。命中判定は(ダイスころころ)達成値39だね。
稀生:ドッジを宣言。コンボ【
固定値19スタートの……(ダイスころころ)達成値70でドッジ成功だ!
アルギウス:「我が歌姫から、離れろ……ッ!」
散らばった剣の破片に糸状の肉体を接続し、不格好な刃と成して稀生を狙う。
稀生:疾駆は止まらない。刀で
GM:イニシアチブプロセス。行動値6で稀生の手番だ。
稀生:マイナーアクションは宣言なし。
メジャーアクションでコンボ【
攻撃対象は眼前のアルギウス。命中判定は(ダイスころころ)達成値72だ。
マリー:エイルの効果も使うと良いの。
稀生:では遠慮なく! エイル、頼む!
エイル:《原初の紫:妖精の手》を宣言。強さを増すエイルの歌が、稀生に更なる力を与える!
稀生:これで追加クリティカルが発生して……(ダイスころころ)達成値81だ。
アルギウス:ガードと《自動触手》を宣言。ダメージロールを求む。
稀生:(ダイスころころ)57点ダメージだね。
アルギウス:ガード値で4点軽減して53点受ける。そして反撃により、稀生に12点のHPダメージだが……HP全快で挑まれたせいで、反撃しても稀生が死なない!
稀生:飛ぶような速度は、限界を超え――。
「加速しろ。ここは……俺のフィールドだ!」
周囲に散らばる剣の破片。その全てに磁力因子を埋め込み、反発する力で更に加速。目で追えない速度で斬り抜ける。
アルギウス:「ガッ……ハ……! この戦域が、自分だけのものと思うな!」
即座に周囲の剣の破片を操り、稀生の肩口に刃を投射。突き立てる。
稀生:「ぐっ――そうだな、俺だけのものじゃない。"俺たち"のフィールドだ!」
傷の治癒が早い。レネゲイドがエイルの歌で活性化しているのだ。だと言うのに、それが心地良い。
GM:次、イニシアチブプロセス。全員が行動済みだね。
クリンナッププロセスだ。エネミーからは特になし。何か宣言はあるかい?
マリー:《不死者の恩寵》を宣言。HPを(ダイスころころ)19点回復しておくの。これでHPも全快なの。
GM:しぶといなぁ。ではラウンドが回るぞ。
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