共に歩む未来への応援コメント
泣ける作品を読みたい企画からです。
番外編も含め、最後まで読ませて頂きました。本当に…、本当に感動しました。こんなに深く「愛」をテーマに描かれた作品は初めてです。
「大切な人」「愛している事」を直接的に書いてはいないのに、人物の言動からそれが痛いほど伝わってきて、一挙一動が「愛している」を全て代弁していて…完全に心を持ってかれてました(>_<)
諸々の策略を乗り切ってエリーゼが幸せになってくれて良かったです。
この作品に出会えて良かったです。この度は企画に参加頂きありがとうございました
m(_ _)m
作者からの返信
読破いただき、また、レビューまでいただき、誠にありがとうございました。
それぞれに心に傷と罪の意識を負ったふたりが幸せになるまでを描きたかった作品です。誰かを愛することによって強くなる人の力をお伝えできていれば幸いです。
過分のお言葉をいただき、大変うれしく思います。重ねてお礼を申し上げます。
後への応援コメント
王女は本当に太陽みたいな方ですね。身分差もありますし、身を引きがちなエリーゼと気の置けない友人になるには、まだ時間が必要でしょうけど、王女が味方なら何とかなる気がします^ ^
作中では大抵家名で呼ばれていた伯爵が、名前で呼ばれているのも、なかなか新鮮でした。将軍とエリーゼにとって、二人は心強い味方ですね。
作者からの返信
番外編もお読みいただき、ありがとうございます!
アポロニアの方でも、事情をよく知っている人間は貴重なのでエリーゼは大事にすると思います。少しずつ、普通の友人のように恋の話をできるようになったりすると良いです(*´ω`*) 側近であり友人でもある関係、素敵ですね。
共に歩む未来への応援コメント
あぁぁぁぁ、尊いお話をどうもありがとうございましたぁぁ!!
静かな前半から激動の後半。そして甘やかなエンディング。美しい文章なのに読みやすく、気付けば次話、そして次話と読むスピードが落ちませんでした。
面白かったです!!
二人が幸せになって良かった。国はまだ混乱状態でしょうけれど、王女殿下はしっかりしているようですので心配はなさそうですね。
今から後日談を堪能させて頂きます!!
作者からの返信
最後までお読みいただき、またレビューを頂戴し、誠にありがとうございました……!
読みやすかった、次々とページを捲っていただけたとのこと、大変嬉しいです……!
国としては前途多難なのですが、王女や伯爵、主役ふたりも頑張りますのできっと良い方向に向かうと思います。
公開済のもののほか、後日談はもう1編用意しておりますので、よろしければお楽しみいただけますように。
ひどくて、お似合いへの応援コメント
っはぁぁぁぁぁぁ!!
♡通知が煩いだろうと思ってずっとサイレント読みしてましたが、今回!この話にはコメントを残さずにはいられない!!
貴女に縋るぞ。はいどうぞ!!
将軍がやっと心を開いてくれましたね。しかも「やっぱり嫌だと言っても」とか言って何度も確認してるとこも可愛い。抱きしめぐっじょぶ!むしろそこで抱きしめてくれてありがとうございます。エリーゼのことを思って優しく抱きしめてくれるところがさらに好き。うんうん、それは確かに抱擁です!尊い。
序盤は意思など持たぬよう育ってしまったエリーゼが不憫で、「ここでそう考えちゃうの?!」って思ったときもありますが、徐々に自我を認めてきて、弱いながらも自分に出来る事を頑張ろうとしている姿が非常に応援したくなりました。
あの何とか伯爵(名前忘れてすみません)に臆することなく立ち向かって、初めて得た勝利。本来なら将軍の言うように、きっとエリーゼも大奥様のように強い女性なのでしょう。意思が芽生え強くあろうとエリーゼが望のなら、彼女はとんでもない女性に化けそうな気がします。
残り半分ほどですが、続きもソワソワしながら読ませて頂きますね♪
作者からの返信
コメントありがとうございました。
物語の転換点となるところで叫んでいただいてとても嬉しいです。
抑えつけられていたヒロインが自分の意志で考え・行動を始める……というのが物語のテーマのひとつです。彼女の変化に触発されて、将軍も罪を負って生きる勇気を持つことができました。
エリーゼは、後半でも重要な決断や行動を迫られる場面がありますが、引き続きお楽しみ・見守っていただけると深甚です。
共に歩む未来への応援コメント
ここまで本編、楽しく読ませて頂きました!
エリーゼが少しずつ強くなるのにともなって、ヴォルフがどんどん可愛くなっていって、やっと幸せを掴んでくれて良かったです^ ^
まだまだ国は大変でしょうし王子は油断ならないでしょうけど、ひとまずは王女の庇護の元で傷を癒やしていって欲しいですね。
王女と伯爵がまた、良いキャラでした。ミアは可哀想でしたが、本当の仇を知って少しは心が晴れたらいいな、と願っております。
後日談以降、また後日読みに参ります。
ありがとうございました^ ^
作者からの返信
本編一気読みしていただき、ありがとうございました!
傷と罪を背負ったふたりが心を通わせていく様子、見守っていただき大変嬉しく思います。後日談では事件の顛末やミアのその後も描いていますので、お読みいただけると安心いただけるかもしれません。
共に歩む未来への応援コメント
こんにちは。
心地よく甘いハッピーエンドでした!
最初は自分には価値がないものと思っていたエリーゼが、自尊感情を取り戻して人を愛し自分を愛していく過程が丁寧で、すっかり感情移入してしまいました。死を望んでいた将軍を、再び生きようと思わせたのはエリーゼの力ですね。
後日談も楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
エリーゼの成長と将軍の再出発を見届けていただき、大変嬉しく思います。愛を知った女は強い、ということで……。
後日談ではミアのその後や、本編では足りなかったいちゃいちゃを補完しております。本編と併せて楽しんでいただけると幸いです。
握りしめた手への応援コメント
こんにちは。
手引きしていたのがまさかミアだったとは……彼女の、ふたつの想いの間で引き裂かれそうな胸の裡が切ないです。
武器庫のなかの逃走劇、はらはらしました! 力強い将軍、凛々しいエリーゼ。
安心して意識を失ったエリーゼですが、次目覚めたときはすべてが解決しているのでしょうか。。
作者からの返信
クライマックスまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
ミアの告白を踏まえて彼女が出ている場面を見直すと、複雑な想いが垣間見えるかもしれません。ミアの心情は後日談で掘り下げていますので、よろしければそちらもお読みいただけると幸いです。
目覚めたエリーゼが何を知るのか、見届けてくださいますように……!
虚しい聖なる誓いへの応援コメント
こんにちは。
まずは一族の非情な仕打ちに、冷淡な参列者、美しい王太子もどこか信用ならなさそうで、始まって間もないのにたっぷり波乱を予感してしまいました。
王太子が見惚れる美貌さえ「母親に似て男を惑わす」と言われる境遇は、応援せずにいられないですね。
王女の将軍を見る目は周りとは違うようで、その事情も気になります。
また続きを読みに伺いますね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました。
ヒロインの不遇さ、不穏な状況に心を痛めていただき、不謹慎なご回答かもしれませんが嬉しいです。王子と王女の思惑や将軍の本心など、色々仕込んでおりますので、引き続きお楽しみいただけると深甚です。
共に歩む未来への応援コメント
ここまで読ませて頂きました!
後日談は楽しみにとっておくとして…・
これは2人の魂の再生の物語ですね。
エリーゼは人形から脱し、将軍は自分の生き様に未来を見いだす。
それが2人が出逢ったからこその、奇跡であり必然でもあり。
特にエリーゼが意志を持つ人物としてどんどん描かれていくところが
只のロマンスにはない高揚感がありました。素敵でした。
作者からの返信
一気読みしていただき、ありがとうございました!
看破していただいた通り、罪があるふたりだからこそお互いの支えになれる・希望になれる……という関係性を描きたかった作品でした。エリーゼに自我や感情が芽生えていく過程も力を入れて描きましたので、大変嬉しいお言葉です。
重ね重ね、ありがとうございました!
エリーゼの戦いへの応援コメント
追いつきました~
エリーゼの視点で話が進むので、わからないことが多く、本当はどうなのかと謎に引っ張られました。
使用人たちの思いの推測からして(お菓子作りのくだり)、読者としてはエリーゼの考えを信じていいものかもわからないので(笑)、それを踏まえて先を考えるのが面白いです。
楽しませていただいています。
作者からの返信
一気読みありがとうございます!
極端に自己評価が低く臆病なエリーゼなので、彼女の目で見えてることも実際には様子が違うのかもしれません。お菓子作ってくれる美人な奥様とか、慕われそうなものなのですがw
引き続きお楽しみいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
甘いひと時への応援コメント
完結おめでとうございます。
とても辛い想いをしてきたエリーゼが、また違うベクトルの辛い想いを背負っているヴォルフとの出会い、愛を知って自分を持ち、言いたいことを言えるようになっていく姿にすごく感動しました。王太子が話してるところはもう私が代わりに百烈パンチぶちかましたくてたまらなくなりましたが!!!王女さまが言葉でぶちのめしてくれてすっきりしました!本編が終わってからも「終わるな……続け……一生続け……」と祈るような気持ちでページをめくり続けました。番外編で二人のめちゃいちゃいちゃが突然現れてスッ…って心臓掴まれて、ヴォルフが暴走しないためにエリーゼに何も話さないでくれって言ったこととか(どれだけエリーゼのことを愛しているのかが伝わってきましたし、最初はあれ程人間味がなかった人が妻が愛しすぎて我慢ができなくてそんな事を請い願う事に対する多大なときめき過多とか)、エリーゼがヴォルフの言いつけを守って声を出さなかったりだとか(声を出さないなら出さないで漏れ出る喘ぎ声がめちゃくちゃヴォルフの理性をぶち抜くと思いますが!!)、もう、見たかったのこれだよコレコレェ!!!って思わずガッツポーズをしたりとすご〜く喜びました!
このように重厚で、心理描写が繊細な作品を連載し、無事完結まで至ったことはとても大変な事だったと思います。作者様がこの作品を、ヴォルフとエリーゼを生み出して幸せにしてくださったこと、そして二人の素晴らしい物語を私に読めるようにしてくださったこと、とても感謝しています!数多ある作品の中でこの作品に出会えて本当に嬉しいです!また二人の仲睦まじいいちゃいちゃがありましたらこっそり!教えてくださいね!笑
ありがとうございました!!
作者からの返信
お読みいただき、また、熱い感想をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
エリーゼとヴォルフに共感いただき、怒っていただき、とても嬉しく思います。本編と番外編の温度差、少々戸惑わせてしまったかもしれないのですが、楽しんでいただけましたら幸いです!
それぞれ心に傷を負い、人生を諦めていた二人が寄り添い合い、愛し合うことで前を向いていく物語を描きたいと思っておりました。テーマの核の部分を汲み取ってくださったことも、大変嬉しいです。重ね重ね、お礼を申し上げます。ありがとうございました。