第4話

「魔法少女アラモード☆ぴゅえらもーどっ!!」

4話 秋刀魚は塩焼きが1番美味しい


黄色頭のドリルヘアの人に怒られたドドポネ

またもやディスカの家に勝手に上がり込んでいるようで


「ドドポネ…なんでいつも私の家に…?」


毎回毎回勝手に上がり込んでくるドドポネに飽き飽きしてる様子のディスカ


「まあまあ!今日は新しい仲間を探しにいこ!!」


「なんでまた…」


急に新しい仲間を探そうと提案してくるドドポネに頭がついていけないディスカ






「ぽめるんをねー吊し上げてたらねー仲間がいるって噂を教えてくれたの!!」


「ぽめるん…可哀想に」


ぽめぽめ普段からうるさいぽめるんは毎日ドドポネになにかしらされてるようだ


「ってことでレッツ仲間探しぃ!」


「また…巻き込まれるの…」


またもやドドポネの行動に巻き込まれるディスカ


「ゆらり途中下車の旅、今回はディスカアナと…新しい仲間探しの旅にぃ」


「よくわからないナレーション挟むのやめるぽめ…」


どこかで聞いたようなナレーションを挟むドドポネに対して

やつれたぽめるんはまたぽめぽめなんか言ってる様子



「あなた達が魔法少女なの?」


歩いていたディスカとドドポネの前に

妖精を連れた魔法少女が現れた


「あなたは…?」


ディスカが振り向いて尋ねる


「私は小野ノノクス・オノノノクスよ!!

そしてこっちが妖精のムスカ・テピュタ!」


「ははは、跪け、命乞いしろ!我はテピュタの王なり!」


またもや濃いキャラの登場に呆れるディスカ


「へー、私は荒門ドドポネギギネネブラ!

こっちがペットのぽめるん」


「私は斎藤キリフダ・ディスカ

こっちは妖精のハンチョウ…」


丁寧に挨拶を返すドドポネとディスカ


「あなた達!!私と勝負しなさい!!

行くわよ!ムスカ!」


「ははは、テピュタの王に命令するな」


テピュタの王と変身し始めるオノノクス


「よくわからないけど、変身シーン長そうだからティ○フィナっとこ」



「前も怒られたのによく懲りないぽめね…」


「いいから変身するよ!ぽめるん」


またもやぽめるんの頭を掴み変身して



「これが私の全力!!かーめーかーめーはぁぁぁ!!」


変身シーンが長そうなオノノクスとムスカに対して遠慮なくぽめるんと素早く変身して攻撃するドドポネ

もはや暴力でしかなかった


「うう…変身途中に攻撃は無しでしょ!!」


変身途中に攻撃を喰らい大ダメージのオノノクスに対して


「弱え奴は死に方も選べねぇ…」


「どこかの死の医者が言ってそうなセリフやめるぽめ…」


こうしてなんやかんやあり

オノノクスが仲間になった

ドドポネは孫○空に呼び出されたのは別の話

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魔法少女アラモード☆ぴゅえらもーどっ!! リーシャ @jwpmpmw

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