第3話
「魔法少女アラモード☆ぴゅえらもーどっ!!」
3話 鯵は炙りよりフライが好き
ドドポネが危険物所持で捕まっていたはずだが
どうやって突破してきたのかわからないがディスカの家に居た
「ドドポネ…あなた捕まってたんじゃ…?」
「魔法でちょちょいとね!」
魔法少女の魔法をとんでもないところで使ってるドドポネ
ぽめるんも少しやつれた表情をしていた
「ところで…またブラックジョーカー探し…?」
急に来て急に居座るドドポネにドドポネがくる理由はブラックジョーカー探し以外ないのであろうと察したディスカ
「ううん!今日はディスカとお買い物行きたくて!」
急に普通の女の子らしいことを言い始めるドドポネに警戒を覚える
なにか企みがあるんじゃないかと心配になってついていくことにしたディスカ
「わーいディスカと買い物だぁ!」
子供みたいにはしゃいでいるドドポネにディスカは至って普通なドドポネに疑問しか浮かばなかった
「今日はどうしたの…?」
あのパクりばかりするドドポネがいたって普通なのに疑問を抱き始めついには痺れを切らして聞いてみることにしたディスカ
「私ね、魔法少女続けてていいのかなって思って…
パロってばっかりだから、著作権とか色々心配になっちゃって…」
それ気にしてたんだと心の中で思ったディスカとぽめるんはあえてつっこまないようにした
「いいと思うよ…ドドポネがやりたいようにしたら…ぽめるんも居るし…」
もう割とどうでもよくなってきたディスカはあまりドドポネにつっこまないようにしていた
「そうだよね!ありがとうディスカ!」
悩んでいたことが嘘のように明るくなるのが早いドドポネは買い物を続けることにした
「ブッ○オフなのに本ねぇじゃん!!」
遠くにブッ○オフに文句を言うブラックジョーカーの一員が居た
「フィ○ションは本だけにしとけよ!」
ブッ○オフにひたすら文句を言うブラックジョーカー
「ドドポネ…魔法少女の出番だよ…」
ブラックジョーカーを見つけたディスカがドドポネに声をかけるが…
「もう私なにも怖くない!!」
謎のBGM
サールティロイヤーリー
「どっかで聞いたことあるセリフとこのBGMやめるぽめ?!」
どっかで聞いたことあるBGMを流しながらぽめるんの頭を掴み謎のステップを踏んで変身するドドポネ
「今日もかますよ!!ティ○・フィナーレ!!」
「だから、その技もやめるぽめぇ!?」
ティ○・フィナーレで勝負が付いたと思いきや
「その技もう見切ってるじゃん!!」
避けられてしまい
ドドポネは頭から食べられてしまった
「嘘…ドドポネ!!」
ディスカはすぐさま変身をしようとしたが
「それは私の古い顔なのさ…」
食べられてしまったはずのドドポネが後ろにいる
「ドドポネマン新しい顔よ!!」
後ろからバ○コさんみたいな格好をしている人がドドポネの新しい顔を投げる
「一連の流れみたいになってるけどパロってどうにかするのやめるぽめ!!」
またまたぽめぽめうるさいぽめるん
「今度こそ!喰らえ!私の全力!!スター○イトブレイカー!!」
どっからか出した杖でブラックジョーカーごと吹き飛ばすドドポネ
この後黄色い髪の毛の人に怒られたのはまた別の話
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