第4話 最終準備
え~と、今何時だ?
10時30分位か。
よく寝た、3日後だな!今日は、飯を食べたら、無人島に持っていきたいモノを選ぶかな。
「迦楼羅?」
「う~ん?何?ちょっと眠いけど何?」
「いや、今日は最終準備ってことで無人島に持っていきたいモノ買いに行くか?」
「あい。分かった。」
「じゃあ、顔を洗って、行くぞ!まぁ俺はその間に飯を食べるけどな。...食べてる間は、寝てていいぞ。」
「分かりました~」
迦楼羅がスゴい眠そうな顔をしてたから、影で寝さすかな?
「ふう、行ってきます!」
「行ってらっしゃい。」
「出てきていいぞ。」
「よく寝れた!」
「そうか。じゃあ行くか。」
何を買おうかな?サバイバルナイフは、欲しいから二本買って、マッチも二箱買って、あとは何がいるかな?
「あとは何がいる?」
「あっ!充電器がいる!発電式のね。」
「あ~なるほど。分かった。ちなみに金は、まだ、ギリギリ大丈夫だからな。」
「うん!分かってるって。」
サバイバルブックでも買うかな。あとは、サバイバルキットとリグかな?あ~でもリグは自分で改造したいから、適当でいいか。あとロープだけかな。
「こんだけ有れば、良いだろ、あとは現地でやるか。」
「あ~メモ帳取って!」
「そうだな、携帯もあるが、一応な。」
「あとは、ん~無いから、ご飯食べて帰ろうかな。」
「そうだな、昼飯食べて、あいつ等のためにも弁当買って帰るか。」
「あっ!食べ物で思い出したけど、ドライフルーツとか非常食買ってかない?」
「あーなるほど、確かに必要だな。」
「あとは、それぐらいかな?」
「そうだな、じゃあ飯食って、弁当買って帰るか。」
「そうだね、行こっか。」
「あんまり、突っ込まなかったが、迦楼羅テンション高くね?」
「キャラ付けだからね。」
「あ、はい。」
専門店が近くて助かるな。食べどころも近いからな。
それにしても、ある程度までは覚悟してたが。
やっぱり、この世界にも神はいるのか、まっ俺に気づいてないみたいだがな、別次元にいるから、神に気付いてる奴等は、神職位か?
ん?今何か、察知したな、察知しているというよりは、感づいたに近いな。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
???「ん~暇だな~、あっ!そうだ何処かの星を侵略しよう!!」
???「え?、???様?本当ですか?楽しみです!」
???「うんうん、楽しみだよね~でもどこにしよっかなー。」
???「それでしたら、こちらの地球と言う星で致しましょう。この星は、文明レベルがとても高いので。ちなみに勝手に地球と呼んでますが、この星の名前は別にあります、文明レベルは高いですが、自分の星の名前もわからないのは、ちょっと滑稽ですね。」
???「あはは!!いいね!その星にしよう???が、そんなに言うとはね、いいねえ早速、レッツゴー。」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ふーんなるほど、全魔神か宇宙に一体はいる。ここの全魔神は、テンション高いな。
まっどんな変化が、起こるのか、見物だな。
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