第3話 準備

ふう、なんかあれだな散歩から帰ってくるとスゴいやりきった感じがあるな。

どうでもいいか。


「ただいま 。」

「おう。」


ああ~家に帰ってきたって感じがするな。

寝るか。




今は、8時50分位か、今日は何だか早く起きれたな。

あと、4日後だな、返信もしとこうかな。

『二人参加します。男性と女性の二人です。』

っと、これで大丈夫だな。

迦楼羅達を出して、準備しないといけないなバッグはあるから大丈夫だから、あとは、女性用用品が要るのかな?

まあ、流石に一緒には、着いていかんがな。


「迦楼羅?女性用用品は流石に、一人で行ってくれよ?」

「あ~まあ流石にね。」

「じゃあ刀理はその間、何をするんだ?」

「経験共有した、技術の習熟かな?経験共有も万能じゃなく、慣れないと使えないからなま、何事も経験だな。」

「あ~なるほど、うん必要だな。」


迦楼羅を見送って技術の習熟をするか。

まず、始めに何からしようか。

んーーー、そうだな、便利系をするか。

じゃあ、まずステータス系の技術からやるか。これは、普通、そういうのが無い世界でやれば出来ないが、自分で、ステータス系の技術を分解して解析したら、出来るんだよな、まぁそこから、さらに改良しないとダメだがな。


......

.....

....

...



ふう.....なかなか難しいな、まぁそんなに、簡単だったら、駄目だが。

じゃあ、最終確認だな。


思考認識でやるか。

ステータスオープン



名前:卯月刀理

種族:暫定的 概念生物

年齢:16歳

性別:男

職業:取り敢えず学生

属性:知っている限りで全属性

能力値

生命力:1%/100%

魔力:1%/100%

力:1%/100%

敏捷:1%/100%

知力:1%/100%

体力:1%/100%


スキル:パッシブ

察知:1%/100%

隠密:1%/100%

偽装:1%/100%

思考:1%/100%

再生:1%/100%

耐性:1%/100%

視:1%/100%

成長:1%/100%

大罪:1%/100%

美徳:1%/100%

アクティブ

武術:1%/100%

武器:1%/100%

魔術:1%/100%

生産:1%/100%

鑑定:1%/100%

オリジナル

肉体改造:100%

カウンター:100%

分身▪分裂:100%

異空間:100%


まぁ、大体がこんなもんかな?タイブ省略してるがな。

あったかもしれない世界の俺の絶好調の時代が100%だな。

じゃあ、次は、慣らすかな。


....

...

..


残心をして、、終わりだ。

ふう、疲れた。もう、眠い。

そういえば、唐突だか、今日は、8月11日だ。

なんとなく必要な気がした。

おっ迦楼羅が影から出てきた。


「ただいま。」

「お帰り。」

「お帰り。」「お帰り。」

「買えたか?」

「うん♪買えた!けど、もう眠い。」

「まぁもう、夜中だからな。」

「俺らは、今日飯食ってないな。」

「そうだな。家族にいらないと言っておこう。」


さあ、もう眠いから。また明日に。


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