カマキリのカーキ
文壱文(ふーみん)
カマキリのカーキ
やあ、俺はカマキリのカーキ。
普段は蝶を捕まえては食べるの繰り返し!
そんな俺には好きな雌がいる。
その子はハナカマキリのハナコさん! 白い身体がとても綺麗なんだ!
ある日俺はその子に呼び出された! お気に入りの黄色い蝶を食べながら俺は会いにいく!
──むしゃむしゃ。
「なんか、いつもと食感が違うな……?」
そして到着すると、その子はこう告げた。
「それ……毒あるよ」
俺が食べたのはオオムラサキではなく、
おれは食
カマキリのカーキ 文壱文(ふーみん) @fu-min12
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます