時間が過ぎていくのが早く感じる今日この頃。
さて、タイトルですが、「魔王討伐した用済み勇者と悪役令嬢の終活」とても良いと思います。長文タイトルとは言えないものの、あらすじが想像できる言葉とジャンル、それでいてキュッと引き締まったような感じがして私的にはグットだと思います。
しかし、少し思うところがあるのがプロローグ。プロローグって日本語で「序章」という意味なので、小説の最初のエピソードのことを指し示すんですよね……。だから最初のエピソードを読むとそれがプロローグになるはず……(ちょっと自信ない)。
となれば、プロローグを嫌うというのはよく分からない話なんですよね。
まあ、でも言いたいことは分かります。あからさまにプロローグらしいのが嫌いなのでしょう、そう言った人は。
でも私も一緒で伏線を貼ったりキャラ紹介になっているので、欲しいと思います。
長々と語って申し訳ない。
作者からの返信
そう言ってもらって、ちょっと自信がつきました。
終活って言葉が若い人には重いかなぁって気がしたんですよね。
でも、インパクトはあると思うので初めはこれで行こうと思います。
プロローグ、ネット小説では馴染めないんですかね。一話目から主人公が登場するシーンじゃない時とか、必要だと思うのですが。
ミステリーとかホラーなら読んでくれるのかな?
「終活」っていうのが、すごくいいと思いました。
プロローグ、私は読まないんですよね。何でだろう。飾り的な感じに見えるから……?
作者からの返信
よかったです。
ちょっと異世界ではなじみのない言葉なので受け入れらえるか心配でした。
そっか、プロローグが飾りっぽく感じちゃうんですね。
なるほど、たしかに本編に入るときには余計な情報が混じっているかもしれないですし、たいていは1話目と繋がらないですからね。
もしかして、それで読まない人が多いのかもしれません。
それともただ単に、ネット小説の癖みたいなものかもしれないし。
書いている方もある程度は読み手に合わせて行かないと、どんどんおいて行かれますね。