第48話 完結した!

勿論カクコン作品じゃありません。

「推しメン」原案小説コンテスト、遂に完結しました。

吸血鬼編、3万字におさめるのしんどかった。

いや、プロットでは2万字の予定だったんだけど、削って削って3万字。

プロット通りぴったりの字数書く人とかいるのかな?


プロットまともに書いてこなかったから、今回は本当に勉強になったし、ダメなところも発見できた。

でも、いい所の方が多くて、これからももう少しきちんとプロット書こうかなと思う。

一番よかったのが、キャラがあちこち勝手なことをしても修正できることかな。

完結は作者とキャラの共同作業だ!


その逆も然りなんだけどね。


あれ? 使い方間違ってるかな?


それにしても、最近の私は頑張っている。

「ツクール原案オーディション」を書き。

「楽しくお仕事㏌異世界」中編コンテストに応募し。

そして、これである。

「推しメン」原案小説コンテスト。

取り合えずみんな完結させたことだけでも、成長している。

決してカクコンから逃げてるわけじゃない……。

本当だ。

本当に逃げてない。

明日からちゃんと書くし。


頑張れ私。


それにしても、カクヨムさんは誘惑がお上手。

1年びっちり、カクヨムに掴まれていれば、他に見向き出来ない。




ただなぁ。

どうもカクヨムさん自身、新しい風が必要なんじゃないのかな? と考えてる気がする。

代わり映えしないトップをみても、コンテストの乱立みても、読み専さんがカクヨムに求めているのはもっと違う気がする。

さらに、角川書店がカクヨムに求めているのも違う気がする。

あちこちすれ違いで、書いても書いても読まれない作品が量産されて、良作が埋もれていく。


しらんけど。


みんなそういってる。

でも、本当に知らんでいいのか?


なんて、がらにもないこと考えながら「推しメン」のエピローグを書いた。




底辺作家はそんなこと考えちゃ駄目なんだろうな。


さて、気分を切り替えてカクヨムコン頑張ります。


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