小説について戯言

第35話 第3回ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト

　思い返せば無謀だったかも。

　以下6月8日に書いたものです。

　今さらだけど、悪役王子を第3回ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテストに出してみた。

　まだ10万字行ってないけど6月末までには10万字書くぞという目標的参加です。

　読者選考あるので、今からじゃ無理でしょう。

　数か月放置していたあげく、不定期最新。それなのに見捨てないで読んでくれている読者の皆様には感謝しかないです。

　この悪役王子、プロットもなくカクコン６に出すのに思い立って書き始めて、結局間に合わなかったお話です。

　書き始めたころは、10万字で終わる異世界ファンタジーだったんですが、今のところ7万字でまだ本格的にストーリの核心にも至っていない。

　これは困った。

　焦って、プロット作ってみたけど、終わる気がしない。

　という事で当面の目標は10万字書くころには1章に区切りをつけれるように頑張ろうという事です。

　その後は不定期最新を避けるために、ストックを書く。

　20万字を超えるお話を書いたことはもちろんないのですが、ランキングとか見ると300話越えとか平気であるし、まあ、もともとプロットなく始めたので、最終話を目標にしないお話を書くというのもいいかなと思っています。

　さて、これを書いた後私はまた地獄を見る。

　去年の12月に投稿して半年で7万字しか書けてけてないのに残り20日で何で3万字書けると思ったのでしょう？

　おかしいですね。

　おかしいんですよ私。

　ですが、頑張りました。

　締め切り30日ぎりぎり間に合いました。

　遊ぶの忘れて書きました。

　再開した時700番以下(ここまでしか確認してない）の順位が、最終日210位まで来てました。

　全然☆増えないのに凄いなぁと感心しながら、まあ、週間の順位なので通過は無理でしょう。

　このまま放置しないで、無理せず書きます。

　あ、このエッセイの名前変えました。

　せっかく書き始めたのでカクコンで終わってしまうのはもったいないので、こちらも細々書きます。