第33話 カクヨムコン6結果発表

 とうとう結果発表になりましたね。

 皆さまお疲れさまでした。

 受賞された方、おめでとうございます。

 見知った方が何人かいらっしゃいました。

「おっ、やった!」

 と嬉しかったです。

 もちろんすごーく、うらやましくもありますよ。


 さて、私は名前が見つかりませんでした。

 がっかりしたのは勿論ですが、やっぱりかぁという気持ちの方がちょっと多いかな。

 完結はしているけれど初めて書いたもの。思い付きで完結もしていないもの。まあ、自分でも未熟だと思いますから。

 勢いで、何作か出したけどそうそう簡単に入選できるわけないです。

 これまでの経験から、ラッキーは転がっていないのもじゅうぶん承知。でも、継続は力なりというのも確か。もうしばらくあきらめないでやってみますよ。

 だって、まだ書いて一年ですからね。

 ここであきらめてたら、そりゃ入賞できなくて当然でしょう。



 取り合えずは、入賞作を読んでみようかな、と思たんですが困った。

 心惹かれるタイトルがあまりない。こういうのが求められているなら、私はおよびでない?


 私がズレているなら、カクヨムコン参加自体考え直さないと?

 まあ、考えてもしかたないのでやっぱり読んでみますが、カクヨムコンに求められている作品の傾向と対策なんてのがあったら知りたい。

 総評読んだけど、何かいまいちだったし。


 あ、そう言えばどんでん返し部門。なんだそりゃでしたね。

 綾辻行人先生のくだりあたりから、予想通りと言えばそうなんだけど。


 まあ、終わったので切り替えて少し違うコンテストにも出してみようと思います。

 なにせ、ドキドキはこの年になると純粋に楽しいので、落選でへこたれるより、闘志がわきます。

 それに成果もたくさんありました。

 うん、倒れてもただじゃ起きない。これ大事。


 成果と言えば、今回一番は色々な作品を通して、特にこのエッセイでの出会いは間違いなく私の財産でしょう。

 ネット小説においてフォローワーさんはすごい大事。

 精神的に暗くなりがちなので、横のつながりはとても勇気をもらえます。

 それと、最大の目標は、読み専さんに☆を頂く!

 これにつきます。

 受賞作凄い星でしたからね。星がないと、同じ土俵につけない気さえします。

 なんだかんだ言っても星の多さには頭が下がります。

 どんなに自分で面白いと思っても自己満足じゃここに書いて公開している意味ないです。

 あ、レビューも欲しいし、感想も欲しい。

 どんどん欲張りになっていきますが、その欲がないと完結までの情熱が続かないです。


 なので、これからもよろしくお願いします。










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