応援コメント

第7話 僕の家族」への応援コメント

  • 俊ちゃん偉いねぇ。
    病気の妹の看病で母親が離れに泊まり込む。
    そのために、弟の世話をする。
    あの当時、男は家の手伝いをしない、みたいな雰囲気もあったのだろうけど、俊ちゃんの性格なんでしょうね。
    妹も早く治ってくれれば良いのだけれど……

    作者からの返信

    ぬまちゃん!

    返信遅くなってごめんなさい〜

    俊ちゃんはなかなか面倒見のいいお兄ちゃんなのでした。
    武士の流れの家系とは違っても、この頃は一般的に男の人は家のことしないですもんね。
    きっと「僕がやる」と聞いた周りの人たちは大丈夫か? と思ったと思うんです。
    でも彼は弟を手放すような気持ちになってしまったんでしょうね。

    さて、この先どうなるか、ちょっと頑張って書こうと思います。
    来てくれてありがとうでした!
    めちゃくちゃ嬉しかったです!

  • 最初から読み直しました。主人公の俊太郎君が健気で可愛いですね。素敵なお話でほっこりしてきます。大正時代のことはよく知りませんが、今よりも優雅な感じがして素敵ですね。今の時代は翠子お嬢様なんかいませんから。妹さんの風邪?の具合が少し心配です。外人の彼との会話が生き生きと描かれていて良いと思いました。それではまた。

    作者からの返信

    ひまえびさん

    大正時代は世界中を巻き込んだ第一次世界大戦が起こっていたりします。
    今とは違って随分と時間の流れはゆっくりですが、人は逞しく生きていたと思います。

    そういう部分がちゃんと書けたらいいのですが……資料を読み込まないとなかなか……。