意外な展開になって来ました。
お嬢様から名前の呼び方にクレーム付くし。
でも、ある意味、お嬢様と会話が出来て、彼女の心の中を少しだけ覗く事が出来た。
自分の家系に何か秘密があるのか? 彼女が、あえて彼ら庶民と同じ教室で勉強する理由が何となく見えて来た感じ。
そして、エドが校庭の木に登っているのを毎日見ているわけですよね!
コレは何かの予感╰(*´︶`*)╯♡
あまみさん、例の夫婦モノや、コッチの作品とか、良い味出してるじゃないですか。
良き良きですねぇ。d(^_^o)
作者からの返信
ぬまちゃん
いつもありがとう〜
俊太郎くん頑張ってます。初めて会話したものだからドキドキだったはず。
お嬢様はエドが木に登るのを見て多分、あら、木登りをしているわね……と思ったかも( ̄▽ ̄;)
偉人さんが植えた木だけど、外から来たお嬢様もそのことは知らない。
いい味出てるかな?
こっちも自分の好きなものを詰め込んでいるので、ちゃんと書き終えたいと思ってます。
ゆっくりだけど頑張る!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
貴族のお嬢様が出てきましたね。エドワードくんの居場所を教えてもらいましたが、意外なところにいて少し驚きました。トリモチの木はネットで調べました。公園などによくある木なんですね。舞台が日本の大正時代なのでモダンな感じがします。勿論他の時代と比べての話ですけど。森嶋さんの作品らしくしっとりしていて華があります。これからの俊太郎くんとエドワード、翠お嬢様の関係が気になってきました。次エピソードを楽しみにしています。
作者からの返信
暇蛯さん
感想ありがとうございます。
ちょくちょく残念なのですが……トリモチノキではなく、モチノキです。
トリモチノキはヤマグルマ科ヤマグルマ属の樹木で、モチノキはモチノキ科モチノキ属の樹木です。
ほぼほぼ同じような樹木で樹脂に粘りがあり、何かをくっつけたり鳥を取るのに使われたりしたらしいです。
人によっては同じものと認識している場合も多く、私も実際に見た時にはどちらがどちらなのかわかりませんでした。
でも、ここではモチノキという言葉を使用しています。あしからず……