応援コメント

12の34 元侍女・ジュリエッタ」への応援コメント

  • アフリカ豚熱のせいでイタリア産生ハムが
    輸入停止になってはや2年。
    清浄国となってからの仕込みになるので
    我々の口に届くまではあと数年かかるかも、だそうです。

    スパイスやポルトガルでは自国産の生ハムに加えて
    プロシュート製法で生ハムを仕込んで売り出そうとしているとか。
    (チーズでもよその国のを真似して作った物多いですよね)
    いずれスペイン産のハモンセラーノとなんちゃってプロシュートの
    食べ比べが出来るかもですね。

    物流のスピードアップと販路の国際化によって
    疫病の蔓延をも招いてしまいましたが、
    ナナセの世界ではまだ先の問題の様です。
    今は美味しい物食べて元気になって頂戴。


    作者からの返信

    このコメントを読んで狂牛病の頃を思い出しました。
    ずいぶん昔の長い話になってしまいますがお付き合い下さい。

    仔牛肉って日本では北海道くらいでしか生産してない高価な食材で、なおかつ日本の牛は大人になるまで育てることで価値を見出しているため生産量自体が少なく流通していないものでした。
    必然的にヨーロッパ産の仔牛肉に頼るわけですけど、骨なししか入ってこなくなってしまったんですよ。
    有名な料理だとサルティンボッカなどは骨なし肉で作るので良いのですが、ミラノ風カツレツは伝統的なことにこだわると骨付きの部分、つまりLombataって呼ばれてる所を使わなければならないのでメニューから消え去りました。
    なぜ骨がダメかと言えば、なんでも狂牛病は髄が特に危険な可能性があったらしく、生後何ヶ月未満で何度も何度もキビシー検査を通過して、しかも骨なしじゃなきゃ輸出しません、みたいな感じだったと思います。当然価格爆上げ。

    以前にもちらっとお話したことがあったかもしれませんが、薬草酒のたぐいもすぐ輸出入禁止になりますね。入ってちゃダメな成分が検出されると即アウトです。
    そういうアレな成分入りのお酒、逆に興味が出てしまいます。

  • 温泉には様々な効能があります。しかし世の中には治さない方が良い病気もあるようで、メスガキ病はその最たるものですね。メスガキからしか採れない栄養素が確かにあります。
    アデレードちゃんのぐりぐり病も、ルナ君ちゃんの女の子病も治らないでほしいものです。

    作者からの返信

    メスガキ様に魅了されてみたいものですね、栄養満点って話らしいですよ。
    筆者一番のお気に入り病はアイシャ姫のクンクンです。