最終話 幸福

ある晴れた日曜日の昼下がり


 僕とわたしは広い庭のテラスに座ってお茶をする。


 待ち人はいない。


 だって大好きな人は目の前にいるのだから。


 僕とわたしは今、とても幸せです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

僕とわたし(カクヨム版) スナオ @sunaonaahiru

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画