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2023年7月2日 08:08 編集済
何の罪もない国民を悪魔の生贄にして命を奪っていた悪魔教徒を、犯罪奴隷と言う枷だけで赦し、今までの例だと後の人生はそこらの平民や、下手したら貧しい下級貴族より豊かに暮らさせると言うのは流石に辛いです。主人公たちとの価値観、倫理観の違いとして割り切るしか無いんですかね…。本当に面白い作品で夢中で読ませていただいてるのですが、仲間になっていく犯罪奴隷の扱いだけは被害者や被害者遺族の事に心がいってしまい、辛いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!おっしゃる通りでして、難しい問題と思っていました。現実社会でも凶悪犯が死罪にならない限り生活保障を受けていたり、未成年の場合には社会復帰することもあったり。じゃあ死罪にすれば良いのかと言えばそうでもないとも思い。現実においても絶対的な正解、指標がないなと。また、犯罪奴隷になった経緯も人によっては情状酌量の余地と思える範囲も違うでしょうし。そこでこの物語では、奴隷の主人によっては完全にモノ扱いすることもありえる犯罪奴隷になることで、いったんの線引きとし、今回は主人がサラだったのでこのような扱いをするだけ、と割り切ることにしました。
2022年7月22日 12:10
着実に、自国の軍隊より増強されていってる気がする
編集済
何の罪もない国民を悪魔の生贄にして命を奪っていた悪魔教徒を、犯罪奴隷と言う枷だけで赦し、今までの例だと後の人生はそこらの平民や、下手したら貧しい下級貴族より豊かに暮らさせると言うのは流石に辛いです。
主人公たちとの価値観、倫理観の違いとして割り切るしか無いんですかね…。
本当に面白い作品で夢中で読ませていただいてるのですが、仲間になっていく犯罪奴隷の扱いだけは被害者や被害者遺族の事に心がいってしまい、辛いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃる通りでして、難しい問題と思っていました。
現実社会でも凶悪犯が死罪にならない限り生活保障を受けていたり、
未成年の場合には社会復帰することもあったり。
じゃあ死罪にすれば良いのかと言えばそうでもないとも思い。
現実においても絶対的な正解、指標がないなと。
また、犯罪奴隷になった経緯も人によっては情状酌量の余地と
思える範囲も違うでしょうし。
そこでこの物語では、奴隷の主人によっては完全にモノ扱い
することもありえる犯罪奴隷になることで、いったんの線引きとし、
今回は主人がサラだったのでこのような扱いをするだけ、
と割り切ることにしました。