マイル、ノノ「次回予告！！」

ナギ「え？急にどうした？」

マイル「ひとつ目怪物との戦いに窮地に立たされるナギ…彼にこの状況を打開する秘策はあるのか！？」

ノノ「頼りになる仲間もいない…孤独…痛み…焦燥…」

ナギ「いや…おい、だから…」

マイル「その時！無慈悲な攻撃がナギの胸を貫く！！」

ナギ「え！？そうなの！？」

ノノ「次回…『ナギ…死す』…お楽しみにっ」

ナギ「おい！勝手に殺すなぁ！！」

ルルア「ナギ…死んじゃうの…？」

ナギ「え！？…いや、大丈夫だよ！ノノとマイルのいつもの悪ふざけだから！」

マイル、ノノ「………」

ナギ「…え？……そうだよ、ね？」

ルルア「死んじゃうの？…(涙目)」

ナギ「いやいやいや！ち、違うって！…違いますよね！？宇宙儀さん！？」

宇宙儀「…さぁ？」

ナギ「なっ！！…この……ダメ作者がああぁぁぁあ！！」

宇宙儀「あ！！ダメって言ったなぁ！！ダメって言う奴がダメなんだぞぉ！！？」

(わーきゃーわーきゃー騒ぐ4人)……

ルルア「…えーっと、読者の皆さん！いつも読んでくれて、ありがとうございますっ！…次章『兆し〈ポテンシャル〉』！お楽しみに！！」

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