6.何とか、間に合った……か?

 本当は書き上げてから更新しようとか思ったけど、絶対カクヨムコン間に合わないと思い、プロットだけ組み立てなおして更新再開しました。

 クラーク・アシュトン・スミスが好きな私らしい、死霊術師がヒロイン兼語り部の作品はこちら。

「屍神を斬る!」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935452786


 なんでか序文だけ置いて置いたらお星さま三つ飛んで来たんですよね……。

 コンテストとか自主企画とか、その時は参加取りやめておいたのに、何処から……。


 それはさておき、以前改稿とかしないようなこと言ってたけど、改稿した馬鹿野郎は私です。

 一度発表したものを、WEB上で手を加えられるからって大幅改稿はどうなんだろうか?

 誰かが読んでくれた以上は、私だけのものではないとも思えるのです。

 ただ、今回はあのスピード感で行くと途中で躓くと思ったので、恥ずかしながら前言を撤回して改稿しました。


 今は、満足しています。

 いや、まだ書きあがっていないけれど、好きなものを突っ込んで爆死するなら上等です。

 爆弾正久秀です。

 ボンバーマンでも可。

 平蜘蛛大爆破!

 ちなみに、好きな松永久秀は戦国BASARAの藤原ボイス久秀です。

 無双の小悪党久秀も好きですが。

 

 ああ、シルバーカラスさんとかめっちゃ渋かったなぁ、藤原さん……。

 主任でも良いけど。


 さて、いつにもまして脱線気味で何もオブラートに包んでいない珍しいキロール氏ですが、多分酒が入っているせいですね。

 戦史を調べながら、相変わらずポーランドのフサリア頭おかしいとか思いつつ、このエッセイのようなものを書いてますが、年末には、またウェールズ産のウィスキーであるベンダーリン蒸留所のレジェンドを買おうと心に秘めております。

 ウェルシュウイスキーは殆どないですからね……。 

 小説のネタにするべくウェールズ調べまくった挙句に、なんとなく買ってしまい、その味にはまったのも私です。

 酒なんて体に悪い物の飲む以上は美味い酒が飲みたい。

 毎日飲む訳じゃないし。


 まあ、そんな訳で改稿しました。

 おかげで夜しか眠れませんでした。

 テンポとかね、憧れるのは良いけど私の作風じゃないんですよ。

 もう、自分の大好きな物だけ詰め込んで書き直してやったわ、フハハハハ。

 ハァ……、執筆は計画的に、ですね。


 カムヨムコン、大抵長編出そうとして失敗して参加取りやめて終わっているんで、ここらで最後まで参加したいキロールでした。

 


追記


 あ、隻眼のウォーロードの方は、カクヨムコン異世界ファンタジーランキングで300位以内に入ってました、ギリで。

 正直、健闘していると思うのです。

 覇王ベルシス~よりもテンポや進行をゆっくり書いても、一定の評価はもらえる事が分かって少し安心しています。

 一応、私の文章の癖と言うか、話の方向性と言うか、削ぎ落さなくても何とかなるんだなと分かったので。

 

「隻眼のウォーロード (略」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054921638529


 

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