4.カクヨムコン
参加してますが、新作の宣伝をする前に悩んでいます。
いや、何というか、テンポ重視でいこうと思っていたのですが、書き上げたものを読み返すと、これはテンポ重視では無くて読者を置いてけぼりにしているだけではないかと悩んでいます。
いつもの私のようにスロースタートでも良かったかもしれないと思いつつも、早くから読者に作品の肝を提示せねば読まれないですしねぇ。
大体四話の半分まではスラスラ書けたので、一月から本気出すとか書いておきながら、毎日更新していました。
が、スラスラ書けると言うのが問題だと思うのです。
ストーリーラインは一応考えました。
始まりと終わりは決まっています。
少し書き溜めた後は、いつも通りの未来の私にぶん投げスタイルのつもりでいたのですが……。
はい、ここで悩みが降って湧いた訳です。
これで良いのか? これでキャラの魅力を引き出せるのか? 話の流れは……まあ、いつものきったはっただけど。
書き上げるまで更新を止めて、全体を見直してみるか?
多分、一つの区切りに行くのに12万字くらいだから……いや、しかし……。
今、カクヨムコンを契機に追いかけだした二つの作品が面白くて、それに引き換え私のはどうだと思ってしまうんですよねぇ。
もう少し読む作品を増やして勉強しないとなぁ。
隻眼のウォーロードと言う作品に関しては隔日更新が板につき、現状約六万五千字。
カクヨムコンの終盤には一つの山場を迎えていそうだ。
問題はもう一つの方。
ああ、悩ましいなぁ。
絶対に話は面白いと思うんだけど、あとはストーリーの見せ方とキャラの魅せ方の問題。
そこが壊滅的に上手く行かないんだよなぁ。
等と毎度ながらウダウダ悩んでおりますが、結論も決まっているんですよねぇ。
ともかく書くこと、これしかない。
書かなきゃ何も上達しないので。
書くのは良いけれど、本気でカクヨムコンの中間突破を目指すのならば、もっと読者のハートを鷲掴みできる書き方を考えないと。
ちなみに、今応援中の作品は以下の通り。
企鵝モチヲ様の作品
「明日喪き我らの征く先は Bride of Rip van Winkle 【カクヨムコン6参加調整版】」
URL https://kakuyomu.jp/works/1177354055069281792
lager様の作品
「聖女(クズ)と勇者(のうきん)と王様(さぎし)と私」
URL https://kakuyomu.jp/works/1177354054893993523
是非お読みください、損なんてしませんから!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます