いつも御愛読賜り誠にありがとうございます。

コロナ禍で日常生活や行動が制限されている中で、真一が見た今回の物語、真一にとっては自分の半生を振り返る時間だったのだと思われます。

真一が目の当たりにしたものは全て、『歴史的事実』にもなります。特に思春期の頃の話ですから、尚更印象が強かったのだと思われます。それもよりによって、優香という『幼なじみ』と再会したのですから、余計に印象強くなったのだと思われます。

小生も他人からの勧めで、このような機会を得たので、ある意味真一同様に経験しやがて『歴史的事実』となるわけです。本当に貴重な経験をしたと思っております。

執筆活動を終え、本来の仕事に専念しております。コロナの方も10月初旬現在では落ち着いて来ていますが、まだまだ油断できないかと思います。

どうぞ貴殿も、くれぐれも体調には十分にご留意いただき、また素敵な作品に出会い、真一のようにいろんな世界を体験され、貴殿の益々のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

一年半にわたりまして、最後まで御贔屓賜り、ありがとうございました。