あとがき

 終章がないんですけどとりあえずあとがきです。

 第四章のタイトルが少し異様に見えるかもしれませんが、今まで物語作品に抱いていた矛盾がこれで多少は解消されるのか? と考えこのタイトルにしてあります。

 経済速力とは軍艦などが移動する時に、もっとも効率の良い速力のことです。最大速力が30ノット出る艦でもずっと30ノット出していたら燃料切れで目的地に着けませんし、あまりにも低速でも作戦時間に間に合わない。巡航速度とはまた違う概念なのです経済速力とは。

 燃料切れなんか起こりようもない機械神が、経済速力とか言っても意味がないとも思うでしょうが、そこはそれ、何時も空を飛んで移動していたら空間の歪みとか酷くなって、後々大変になるとか、そんな理由なのだと思います。いずれどこかで本編に書かないといけないですね。

 それではまたどこかで。

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