メルツェーデスを鋏の一撃で重傷を負わせ、勝利を確信していたセルケトの顔に初めて、焦りの色が見えた。
彼女に重傷を負わせたのは、双刀剣だったはず(^^)
いやあ、一瞬アンドレに、名前の呪縛が訪れたのかと思いましたが、まさかの闇落ちですか⁉︎
作者からの返信
いつも、コメントいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
あれ!?何と言う凡ミス(;´Д`)
はっきり、書いてあるのに間違えてますね、これはいけません。
修正しておきました、助かります!
序盤は明らかにくーさーむらーにーなーもしーれず♪のアンドレを意識していたのですが、名前の呪縛はどうやら解けていたようです。
闇堕ちといいますか、あれがアンドレの本性かもしれません。
メリーがいたからこそ、あの飄々としたアンドレでした。
> 「うーーーん、策思いつかず! 吶喊あるのみ! ぐぇ」
どうやら、メリーちゃんには首輪が必要なようですね。
> 私は全力でアンドレを守る!
あらやだ! メリーちゃん、男前です!
> 「笑止! この程度で俺を倒せるとは思わないことだ」
完全に悪役っぽいですが、本物のバーサーカーになってしまったようですね。
どうやら、セルケトの敗因は、アンドレを本気で怒らせたことのようです。
作者からの返信
いつも、コメントいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
アンドレという優秀な首輪がないと暴走わんこメリーは止まりません。
騎士団時代は男装の麗人で相方がアンドレですから、そういうことだったりしますね!?<男前
いやー、悪役といいますか、闇に堕ちそうな生い立ちの子ですからね。
当初はポンコツ姫とツンデレ相方のコメディ冒険路線のはずだったのですが、急にシリアスになってしまいました。
『セルケト、てめえは俺を怒らせた!』って、どこかで聞いたセリフですね。