愛とならない夜を消したい

あとがき

美穂が柚希によって女が目覚めさせられていなかったら。この日、美穂の両親が美穂を残して、飛行機の距離の場所へ夫婦で出かけてなかったら。そんな、不幸なめぐりあわせという意味での『運命の恋』です。

『柚子茶』、がっつり使わせていただきました。

書き終えた後、

（あ、脱衣シーンが無い！）

↓

（ま、いっか。この状況で、脱いでないわけないし、脱がしてるシーンを書くと、運営様から、又、ＢＡＮ食らっちゃうし）

↓

↓

↓

（あーもー。わかったよ。ちくしょう）

（脱がすシーンを書きゃいいんだろ、書きゃ）

（で？　何、脱がしゃいい？　つか、何、着てる？　あ、そだそだ、靴下、靴下）

という経緯により、靴下を脱がしました。

これで、レギュレーションは完全にクリアしたぞ！

美穂ちゃんファンの方。

きっと、進学した後、美穂ちゃんの柚子漬けになった身も心も解してくれる、

お湯のような男性と、恋をするんじゃないか、と、思います。

…私は、書けないけどね。

私に書ける胸キュン青春物（？）なんて、

『珈琲は月の下で　No.3』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054934189451

が、限界だ。