金髪少女、グッジョブですね(*^ー゚)b グッジョブ!!
彼女のお蔭で、意中の人と話すことが出来た、あの子はいつも杉本さんを見ていましたから、わかったのでしょう。
しょーがないなぁ。という気持ちでしょうか?(笑)
杉本さん、何度も何度もチャレンジして、それでも乗り遅れてしまう。失敗の連続で、くすっと笑ってしまいました。
楽しいお話をありがとうございましたm(__)m
作者からの返信
感想ありがとうごさまいますー!
そうですねえ、彼女が何を思っていたのか……「あ、いつもの人だ」くらいの認識だったと思いますよ。
普通はこんなに失敗しないですけど、杉本さんですからねえ……。
楽しんでいただけなら幸いです。
「金髪少女=彼女じゃない」という事がとても伝わり辛い構成になっていますが、これはワザなんとでしょうか…。そうでないとしたら、彼女の容姿を描写したり「バスの中、金髪少女の傍らに立つ彼女」というように判り易い説明を入れるべきだと感じました。オチは素敵なので、少し勿体なく感じました。
作者からの返信
拝読ありがとうございます。
急遽思いついた作品で、ノリと勢いで書き上げてみたやつなので、やはり粗が出てますね。
金髪少女は目立たせる外見にしたのですが、彼女の外見描写については差し込むとリズムが崩れそうで、怠惰した結果になりました。猛省します。
最初についたコメントなので嬉しかったです。精進します。
編集済
意味わかんなくて、ずっと面白かったです。肌寒い季節になってから、落ち込み気味だった心に、カラフルな照明を当ててくれるような作品でした。すべてのボケが滑ることなく、後半に向けて畳み掛ける文字列が、読んでいて気持ちよかったです。
バスに間に合わない主人公、一目惚れした栗毛の彼女、金髪の女子高生、という小さな舞台で、繰り広げられる大きな展開に心が躍りました。また一日ごとにアスタリスクで区切られる構成も、コントの暗点のような役割を果たしていて「さて次は間に合うか!」と、途中から彼の恋を本気で応援してしまう私がいました。
ローラーブレードを履いたり、自転車を漕いだり、試行錯誤する様子が楽しく、最終的に行き着く先が、家をはやく出るという、いちばん単純な答えなのが、ほんとバカらしくて好きです。もう途中からは「会社には五分前に着く」や「腕時計は七時半」といった何気ない文章も、面白く光ってしまってなりません。ラストシーンも絵が面白すぎて、頭から離れないものがありました。
登校中にこの小説に没頭していたら、たったいま大学行きのバスに乗り遅れました。ローラーブレードを持ってればよかったです。
明るく恋が弾む素敵な小説をありがとうございました。
作者からの返信
読み返しありがとうございます!
熱量のこもった感想をいただき、感謝感激しております!
コントのような楽しさを味わってもらえれば幸いです。
秋冬遥夏様のお話も、独特な世界観で面白かったです!