第4話楽しい虐待
イタイ、イタイよ!ぎゃーーーー!
ごめんなさい。ごめんなさい。
悪いことをしたら小便するところを摘んで捻る。
アハハハハ、母は笑っていた。
大袈裟な!ハハハハハ!
謝っても許さない。
辛かった寂しかった私はよく近所の祖父母の家で朝ごはんを食べに着替え、出て行く。
女にギャンブル、祖父がそのような人とは私は知らない。幸せだった。祖父がお酒で顔を赤らめ、隣でジュースを飲む私。
幸せのオレンジジュース、大好きなおじいちゃん
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