第2話 必要ですか?

産まれた後、美しく賢くという意味を込めて

レイコと名付けられた。

赤ちゃん時代は知らない。

ただビデオデッキを壊しても母は怒らなかった。としか聞いていない。

いつ、なにをし、歩き、話したのかは私は知らない。


知っている事は父と付き合っている前都合良く扱われた片想いのノブとゆう男性が居て。


忘れられず思いつづけていたこと。



身勝手なセックス。

産まれた私は必要ですか?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る