第6話 2019年2月から~115キロ カーチャンと一緒にダイエット
2020年
11月13日・・・91キロ
11月14日・・・90、7キロ
11月15日・・・90、2キロ
11月16日・・・89、8キロ
11月17日・・・89、7キロ
11月18日・・・89、3キロ
2019年2月からの体重表は、第1話に書いてあります。
それか毎月中ごろに体重を月の推移を表に入れて行くので、その時にも2019年2月からの体重の増減を乗せて行きます。
おかーさんが去年2月、過去最大に太っていた70キロ台まであとちょっと☆
私が喘息のサーモプラスティ治療で肺血栓塞栓症と喀血血痰が3カ月くらい続いて以降、まったく外出できなくなっちゃったしね。おかーさんもそれに合わせて、歩かなくなっちゃったし。
つい1年くらい前まで、1日中大発作が出まくりで。だから、負けるか!とストレスをおやつとか食べまくってたら、なぜか?45キロくらい増えちゃった?
今はやっと、1日中喘息発作前の兆候と、ちょこちょこ小発作、呼吸困難。時々中発作と内容は1年前に比べれば、格段の差になってきた!!
ファセンラとヌーカラの期間入れると、1年半くらい?その効果かもだけど、それでもだいぶ日常が楽になってきた。
1日中発作で動けない時、ノロで死にそうな時。
おかーさんの居る1階に布団を敷いて、いつも1週間から1カ月くらい世話してもらってた。
どんなに発作や、ノロでへばっていても、ごはんは食べてた。
おかーさんにカニ雑炊、たまご2個入りをお願いしてた。毎日食べてた。
おかーさんが作ってくれていた。
おかーさんのごはんが やっぱり食べたいよ。
昨日あたりから、おかーさんのことを思うと、悲しい気持ちが増えてきた。
おかーさんの死で、あまり何も感じなかったのに。
ようやく、感じるようになってきた。
たぶん自己防衛で、おかーさんの死を感じないようにしてたんだろうけれど。
その自己防衛も徐々に解除されていくんだろうな。生きるって、、、節理の連続なのかもね。おかーさん?
おかーさん。
やっと!親子らしくなれて来てたのに、いきなり死ぬなよ。ほんと。
機能不全家族、アダルトチルドレン。
おかーさんに3年前に8か所切られて1か所刺されてから、エビリファイ錠を処方されて飲んでくれるようになってから、おかーさんと私の親子関係は、こんなにも改善、消化されて本当の親子みたいになくてはならない存在になっていたのに。
おかーさん、死ぬなよ、、、ほんと。
もっと、子供のころのこととか、おかーさんと話したり一緒に出掛けたり、写真を撮ったりして親子の距離を縮めて行きたかった。
もっと一緒に居たかった。
おかーさんが死んで、気が付けば私は、もうおかーさんを憎んでも嫌っても居なかった。
この3年間を、もっとずっと一緒に続けていたかった。
おかーさんと一緒に、穏やかでのんびりした時間一緒にもっと過ごしていたかった。
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